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コールドダイオールで挑戦!染めムラとの格闘
みやこ染2回目:予想外の展開と貴重な学び
こんにちは!今日は、みやこ染のコールドダイオールを使った2回目の染め体験について、思わぬ発見と今後の展望をお話しします。
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再挑戦とムラの課題
ブリリアントブルーの色で再チャレンジしましたが、残念ながら今回もムラが出てしまいました。前回より改善はされたものの、まだまだ理想的な仕上がりとは言えず、正直なところ少し落胆。
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重要な気づき:助剤の役割
染め終わった後、大きな失敗に気づきました。染料の助剤である塩や酢を入れるのを完全に忘れていたのです!これが今回のムラの主な原因だったかもしれません。次回は絶対に忘れないよう、しっかりメモを取っておこうと思います。
新たな改善策:2回染めの可能性
この経験から、次は染めを2回に分けて行うことでムラを改善できるかもしれないという新たなアイデアが浮かびました。1回目で全体的に染め、2回目で濃さを調整する方法を試してみたいと思います。
予想外の実験:ポリエステルバッグの結果
好奇心から、ポリエステルのバッグも染液に入れてみました。案の定、染まりませんでしたが、思わぬ発見が。バッグの油汚れの部分が浮き出てしまったのです。
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この経験を踏まえ、次はポリエステルを染められる専用の染料を使って、バッグを黒く染めてみようかと計画中です。油汚れが目立たなくなるかも楽しみです。
ただし、加熱しながら染める工程が必要なので染色用の大きな鍋が必要になります。使わない時にしまう場所も確保しないといけない点が課題です。。
学びと今後の展望
今回の経験から学んだこと:
助剤(塩・酢)の重要性
2回染めの可能性
素材に合った染料選びの大切さ
失敗も含めて、すべてが次への学びになりました。皆さんも、失敗を恐れずにチャレンジしてみてください。思わぬ発見や新たな挑戦のきっかけになるかもしれませんよ!