君を探してを読んだ自分の想い
著者菜つはケータイ小説文庫君を探してを読んでみました。
本の裏の文章で物語の全貌が見え、切ないけど感動する物語です。
この本を読んでみて私は、大切な人は意外と目の前にいるのだと思わされました。
ストーリーでは、ヒロイン高橋深月に一通のメール
<おーい。オレが誰だかわかる?
いつもお前のことを見ています。
・・・・・・っていっても、ストーカーじゃないから。
深月が本当にイヤがることはしない。
だから安心して。
オレは、ただ、好きなヤツと話したいだけだから。
じゃあ、これからよろしく>
このメールの送り主と恋をし、見つける物語なのですが、このメール文を見て、なんて切なく優しい文章なんだとそう思いました。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
次回この本の試し読みを書きます。