君を探して(試し読み)
著者菜つはケータイ小説文庫君を探しての試し読みを書きます。是非読んでほしいです。
それは、突然のメールだった。
<おーい。オレが誰だかわかる?
いつもお前のことを見ています。
・・・・・・っていっても、ストーカーじゃないから。
深月がイヤがることはしない。
だから安心して。
オレは、ただ、好きなヤツと話したいだけだから。
じゃあ、これからよろしく>
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