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障がい者雇用4ヶ月目(2024.07)

こんばんは、Rimotyです。
いつもみなさん、いいねありがとうございます!
(私の予想以上に)いいね沢山頂けて、とても励みになります。


はじめに

B型就労支援から障がい者雇用になって、4ヶ月が経ちました。
試用期間を終えて本採用1ヶ月目、まあ…苦しいことだらけでした。

仕事に慣れてきた、けど…

仕事に慣れてきて、各作業のスピードが上がり、リストアップした仕事内容を、一通りの終わりが見えてきました。
「もっと他の仕事もしたい!来月は夢の30h勤務かー。」なんて夢膨らませてました。

でも、現実は甘くなかった…。


体調の波がやってきた

なにがきっかけだったか。
思い出せるのは、1日中、昼寝もなしにフル活動したこと、知らぬうちにカフェインを取りまくっていたこと。
2回ともウーロン茶や紅茶クッキーにハマってた時期です…。お酒飲むよりはまだましですが、カフェインが症状の引き金になってしまう私は、好きなお茶も我慢しなければいけません。

翌日からハイになった私は、不安薬を飲んで出勤しても、多弁なままでした。
この多弁な饒舌さで、自分の中で苦手扱いしていた、とある先輩社員のことを克服し、尊敬の対象になりました。
1週間ハイなままだった私は、とにかく睡眠時間を延ばす、頓服のんで落ち着くことを意識してました。

そして、次の週は陰性症状に切り替わり、仕事ギリギリまで寝る生活で、仕事の活力をだすのに必死でした。幸い、(出勤時のウォーキングや仕事で)集中して手足を動かすことによって、仕事に前向きになれました。

お腹の調子が悪すぎて体調不良で遅刻した日が1日ありました。それ以外では、多少体調崩れても仕事にいけば治ることが多いです。
とにかく、朝(午前中)の鬱々とした気分を、どう紛らわすかが毎日の勝負。

3ヶ月の振り返り面談

※個人情報の塊なので、私の感想+1部開示だけでお許しください。

ジョブコーチ及びカウンセラーの分析力すごいです。
サポーターから、業務の仕方と私の癖について注意をうけました。施設長は私の働きぶりに満足しているようでした。
体調の波がきているのもあり、しばらくは週20時間勤務のままになります。

たくさんの情報を一度に与えられると、混乱してしまう。自分1人で抱えられない時、確認や相談が増えやすい。
          ↓
◎配慮すべき点
マニュアルを用意する(会社)
前置きに重点をおく(会社)
相談先を確認する(本人)

3ヶ月振り返り面談のレジュメ

仕事が終わらない!!

(2週間に1回する)丁寧な床掃除まで、たどり着かない日々がつづいてて、この記事書いてるいまも焦ってます。

仕事量は同じはずなのに、私の段取りや、私とスタッフ間のコミュニケーションがうまくいかない日もあります…。

先日も光の加減で見えていなかった部分について、掃除の甘さを指摘されたりしてて、悔しさしかないです。

後日、丁寧に掃除しつつも、時間を25分余らせることに成功しました!
無心になることと、動線の無駄な時間を無くしたことが良かったみたいです。

編集後記

前回の最後に言ってた、「早起きできてるかどうか」ですが…。
結果は…最初の1週間は成功、でした!
体調の波が来ると、どうしても崩れがちになるので、そこは今後の課題になります。
「早く寝ればその分早く起きれる」こともわかったので、私には8〜9時間睡眠必要だとしたら逆算できますね。

私はこの仕事に携わるまで、『掃除には終わりがある』と思ってました。でも、掃除ってきりがないし、はっきり言って、いまも掃除のこと、あんまり好きにはなれてません…。
『掃除を仕事にはできているか』と言われたら、私自身の特性的にイマイチに見えてるみたいで、最近気苦労が積もってます…。

この特性については私の悩みの種であり、(継続的な就労において)新たな展開を迎えてしまう可能性があるため、今後もしかしたら記事にするかもしれません…。


次回、障がい者雇用5ヶ月目に続く…といいな

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