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デスノート(実写化)がすごい!

 デスノートのあらすじは、デスノートは人の名前を書いたら殺せるノートです。そのノートを頭脳明晰の夜神月が拾い、犯罪者に裁きを下していきます。それに対抗する、謎の存在Lが現れて、夜神月の強敵となるという話です。
 Lは松山ケンイチが演じているのですが、松山ケンイチさんの演技が自分はとても好きです。Lみたいな人間なんて、現実居ないはずなのにとてもリアルに演技しています。Lが僕はとても好きになりました。頭脳明晰で、キラと戦っている時はとても真剣なのに、自分の仲間に対する気持ちだったり、ミサミサが好きで、その気持ちを隠さないような人間らしいところが好きです。
 夜神月は藤原竜也さんが演じています。松山ケンイチさんの演技もすごいのですが、それに勝るとも劣らない演技でした。特に夜神月がだんだん悪魔的になっていくところの演技がとても自然ですごっ!と思いました。
 デスノートは漫画では、映画の結末よりも先まで、物語が続くので、映画で途中で終わらせたので、終わらせ方はとても難しかったはずなのですが、それがとても自然で、スッキリしました。自分は今更観たのですが、とても面白かったです

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