コンディミスケール基礎練 2024/02/22
本日はコンディミスケール導入編。
The Way You Look Tonight チェンジ（コード進行）のツーファイブワンのファイブでコンディミスケールを当て嵌めています。
コンディミスケールをマスターするには、スケールを適当に上下運動で吹くのではなく、コードに対して一定の規則に基づいて使う必要があひます。
その法則性、綺麗に当て嵌まった感覚を先ずは身につけて、そこから徐々に色々なパターンを当てはめたり、応用していくと良いでしょう。
今回はツーファイブのファイブ部分で、ルートから1オクターブ下降という感じです。
例えば2小節目のC7の場合は、ルートのCから1オクターブ下降、そうすると解決先（この場合はFm7）の5度に解決。
コンディミスケールをツーファイブのファイブで使用すると♭9 #9 #11というオルタードテンションが含まれ、緊張感を作れます。
まずはこのパターンを沢山練習してみましょう。
コンディミスケールを多用、上手に使うサックス奏者は、ハンクモブレー、ジミーヒース、ジョージコールマン、ジェームスムーディーなどです。
是非聴いてどこでコンディミスケールが使われているのか、どの様なパターンなのか研究してみましょう。
コンディミスケール、ひとつひとつのボキャブラリー、アプローチ、引き出しを時間をかけてしっかり身につけたい人はレッスンにお越し下さい。
ビバップを深く理解したい、習得したい方は是非レッスンにお越し下さい。
このnoteやYouTubeチャンネルの内容を更に深掘り、研究、実践的なトレーニング、効果的な練習の仕方など教えてます、
初心者の人には基礎の基礎から時間をかけてテクニック、知識、アドリブ力が身につく様に指導します、
5年後、10年後にビバップが吹ける様に、どんな曲でもアドリブバリバリ取れる様に、順序、学ぶペース、ひとりひとりの個性に合わせて指導致します。
ご興味ある方は体験レッスンをお申し込み下さい。
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