超内向的だった子供の頃のはなし
こんばんは、たぬキチです。
今日は、僕の子供の頃の話しを書いていこうかと思います。
内向的だった僕は、保育園時代からすでに周りと馴染めず、一人でいる時間が多くありました。自分から積極的に誘ったり、声をかけたりが苦手でよく隅っこに座っていました。話しかけてくれる子がいても、どうしたらいいかわからないと戸惑っていたことを思い出します。
保育園の先生からアルバムに、手書きメッセージで
「友達を作りましょう」と書かれていたくらいです。
僕自身は、工作遊びをして自分なりにひとりでいる時間を楽しんでいましたが、先生からみるとどうやらそうではなかったようでした。
そのメッセージをみた頃から、僕には友達がいないんだ、友達を作らなきゃいけないものなんだ、そのためにら声をかけなければいけないんだと気が付きました。
そこから意を決して自らぼそっと「アソボウ」とカタコトで発した記憶は忘れません。その後、周りが「しゃ!しゃべったー」と驚いたことも(笑)
かなり休みがちでずっと周りに興味なさそうにしていた子が、急に話しかけてきたのにはさぞびっくりしたに違いありません。
その後は記憶はないのですが、なんとかトモダチは多分つくれたんだと思います。
ひとりでそのまま楽しむこともなんら問題はなかったことですが、自ら切り出せたのは大事な経験だったなーと思います。
みなさんはどんな子供時代を送りましたか?
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