【空の下の煌めき】円盤が届いたので、すえひろがり 乱舞野外祭を振り返る
前書き
どうもこんにちは。森野シアンと申します。
今回は、すえひろがり乱舞野外祭の円盤が届いたということで、いろいろなものを眺めていこう!という記事になっています。
それでは、始めます。
すえひろがり乱舞野外祭を振り返る、よろしくお願いいたします。
彩時記編
公演でのあれやこれやが載っている写真集。自分が気づかなかった場面や、行ってない公演の様子も見れて大満足のものでした。ブルーレイを見ながらめくったりもしたので、ブルーレイの方で細かく書いていきますね。
そして、現地での音源アルバム。これを待ってた・・・!
聞くだけでテンションがブチ上がる。
誰がここ歌ってるな~、と聞き分けながら聞くのも楽しかったです。余談ですが、聞いていて声がすぐにわかったのは大包平でした。さすが大包平。
改めて曲を聞いてみて、現地では全く気づかなかったところもあり、聞いててとても楽しかったです。特に、「始まりの風」では、鐘の音が鳴ってから曲が始まるのですが、出だしに「始まりの鐘の音」という歌詞が来てることに気づきました。
「始まりの鐘の音」って、そういうことだったのか!!!
なんかこう、点と点が結び付いて電流が走った気分でした。すごいものを聞いた・・・!
ブルーレイ編
やっと来た・・・!
これまで、振り返り配信や劇場公開など、さまざまな媒体で見ることはできましたが、「いや、円盤来るまで我慢だ・・・!」という気持ちで、届くのを待っていました。
早速ムービーカードのコードを入れて、本編とバックステージを見てきました。ムービーカードなるものは初めて使ったのですが、DMM TVのシステムだったので、思いの他、苦戦しませんでした。
ひとまず本編を見てみると、「この刀剣男士って、ここにいたんだ!」とか「この時って、こういうことしてたんだ!」という感じになって、見てて飽きることがなかったです。
榎本さんの前説からの、フロートに乗って刀剣男士登場!の歓声というか悲鳴がすごかったです。初日ということで、何が起こるかわからないドキドキ感が伝わってきました。客席の反応一つ一つに、「わかるー!」となりながら、再生してました。
後、VIVA CARNIVALがあんなに大所帯でやっていたことに、ここではじめて気づきました。私が行った日と編成は変わってないはずなので、「あれ、安定いる!?大包平もいるじゃん!?長谷部も!?」となりました。現地では、陸奥守が旗を振ってるところしか確認できなかったので、これには驚きでした。
特典ディスクにも手を出して、行った公演日や行ってない公演日のMCやカーテンコール、定点カメラやアトラクションのアナウンス、日替わり楽曲も見ました。とにかく楽しかったです。
ドキュメンタリーも見まして、あの会場の端から端までの移動や新しい曲の降り覚えの大変さを見ることができました。そして、1人で全体の1/3ほどの曲を担当すると聞いて度肝を抜かれました。これは稽古期間2ヶ月はいるだろ……。特に花影のキャストさんたちは、今までのものについていかないといけないので、本当に大変だったんだなと思いました。
本番前の様子で、観客として観に来ていたキャストさんも駆けつけていて、カンパニーの絆を感じました。個人的に、中尾さんと國島さんが話していたのが激アツすぎました。お二人は、7,8年くらい前に動物戦隊ジュウオウジャーで共演されていて、会話をしてたときに「え!?激エモじゃん!」と、円盤を見ていて一番デカイ声が出ました。特撮でも、同じ作品に出ていた方が別の作品で一緒になるって、そんなに数あることではないことなので、國島さんが一期役と発表されたときは、とにかく嬉しかったですね。次の祭でソハヤも出演してほしいものです。
おわりに
いろいろ届いて、あの時のことを思い出しました。写真のフォルダとかも見ていると、そういえばこんなことあったなと、懐かしい気持ちになりました。
そのうちスクラッチくじの傘も届く予定なので、開けていこうと思います。今は乱舞音曲祭の真っ最中ということで、無事に最後まで駆け抜けてほしいですね。
それでは、今回はこの辺で。ありがとうございました!