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【感激】家で楽しむ大本丸博

はじめに

どうもこんにちは、森野シアンと申します。
今回は、「家で楽しむ大本丸博」と題しまして、配信での大本丸博のあれやこれやを書いていきたいと思います。
この記事が上がる頃には、大抵のアーカイブが残ってないと思うので、覚えてることはたくさん書き残したいと思います。

それでははじめます。よろしくお願いします。


※ヘッダー素材は以下の通りです。
・OKUMONO
・たぬき油性マジック

1日目

桜ステージ

@オープニング

製作陣のトークショーから大本丸博の幕が上がりました。本丸の名前、本丸のスローガン、近侍にしたい刀剣男士を発表し、大いに盛り上がりました。
「刀剣男士の台詞は、妄想が膨らむように考えている」という裏話もありました。

このステージ、あまりの盛り上がりに30分の予定が1時間に延長。それだけ愛のあるトークショーでした。

そして、記念日「刀剣乱舞・審神者の日」の認定書授与式が執り行われました。3月28日にログインするようお達しがありました。
さらに、十重発表が5つも発表されました。

初見の反応「もう5つ発表したぞ!?」
まさかオープニングでここまで発表されるとは思っておらず、てっきり、桜ステージで1つずつくらいかと予想してました。
個人的に気になったのは、とうぱずでした。物語の改変を防ぐということで、舞台の禺伝を思い出しました。新たなビジュアルのかわいい刀剣男士たちと会える日がたのしみです。


@わんぱく!刀剣乱舞

わんぱくみかづきむねちかが、あまりにもかわいすぎた。恥ずかしがって、司会のお兄さんの後ろに隠れたり、元気いっぱいにポーズを決めたり、とにかくかわいい。途中、スペシャルゲストとして、キティちゃんが出てきたときは、思わず「キティちゃん!?」と声が出ました。ここでお見かけするとは微塵にも思っておらず、レアなツーショットが見れました。来てくれてありがとう。

わんぱくのアニメは来年放送予定とのことなので、どんなアニメになるのか楽しみですね。


@ミュージカル

マクドナルドは季語です。
10年続くコンテンツとして、これまでの振り替えりの話を聞くことができました。田村さんが幕末天狼博のときに、スタッフとして下手2段目の階段にいたこと、刀剣男士として帰ってきたことにジーンと来ました。

そして、江おんぜっぷの再演が発表。今度はマレーシア公演もあるということで、ついに江おんが海外公演されますね。ワールドツアーをやる日も近い……?


@映画

ここでは継承と黎明の話が。
土屋さんが、元は森蘭丸役としてオーディションに参加していたことが発覚。そこから倶利伽羅江として抜擢されたそうです。シンデレラストーリー!?
佐藤さんは、撮影で初対面した鈴木さんに圧巻していたそうです。

なんと、倶利伽羅江の実装が秋に決定。いつかはゲームにも来てほしいと思っていたので、嬉しかったです。


@刀剣学園

ここでは、刀の扱い方をレクチャー。実際に刀を鞘から分解するときの手順やポイントについて、実践を交えてご教授いただきました。刀剣乱舞にハマってなかったら一生知らなかったんだろうなぁと、後から振り替えって思いました。

刀を扱う際、「ティッシュは高いものがいい」とのポイントが。「鼻セレブとか?」と思っていたら、「コーティング剤がついているので、鼻セレブとかはダメ」とおっしゃっていました。もっと勉強してきます。
「ティッシュは甘いのがダメ」ということで、まさかのティッシュのテイスティングタイム。使っていいティッシュかわからないときは、テイスティングしてみましょう。


@舞台

ここでは、これまでの振り替えりや今後の公演についてのトークが展開されました。
染谷さんの本丸いちおしメニューに「おはぎ」とあって、その流れで茶請けのときの裏話を聞くことができました。その日に物を用意して考えたのは、まさに日替わりという感じがしました。茶請けが白米だった回がすごく気になる……。


富士ステージ(無料パート)

@昼の部

開演5分くらい前から客席の様子が映り、「審神者がたくさんいる!」と感激しました。刀剣乱舞の関連コンテンツ(ミュージカルやコラボなど)の現場や配信で審神者を見るたびに「審神者だ!」ってテンションが上がります。同じ作品を愛する仲間がいることが実感できて、嬉しくなるんですよね。

さて、前半パートが終わり、後半パートが始まろうとするものの、一向に始まらない。チャット欄で「盛り上がりすぎて時間押してる」と情報をいただきました(ありがとうございます)。これだけ声優さんがいれば盛り上がるのも納得です。

後半パートでは、ちよこ大作戦の開催と、雲生さんと同じ鵜飼派であろう新刀剣男士が登場という発表。

挨拶は、時間が(恐らく)1時間ほど押してたというのもあり、駆け足での挨拶でした。


@夜の部

客席カメラは、うちわやぬいぐるみなどがアップになっていました。みんなかわいい。審神者の数だけ物語があるという言葉が身に染みました。中には「いい波乗ってる?」といううちわもあり、思わず笑みがこぼれました。

後半パートでは、無双から面影のゲーム実装が春に決定。

無双から刀剣乱舞を始めた身なので、とても嬉しかったです。春ということで、ちょうど無双が発売された時期くらいになるのでしょうか。
コーレスを交えた挨拶で、富士ステージは幕を下ろしました。


2日目

桜ステージ

@おっきいこんのすけ

スケジュールにはなかった突発グリーティング。
手や尻尾を振ったり、かわいくポーズをしたりと、とにかくかわいい。おっきいこんのすけは、実際に見たことがないので、いつか見たいですね。そして、グリーティングカードの実物を目にしてみたい。


@電報

こちらもスケジュールにはなかった電報。
コラボした博物館や神社などの関係者からいただきました。これだけの場所とコラボし、ただの一ゲームだけでは済まされないくらい、大きなものになりました。


@刀剣コラボ

ここでは、博物館の方と、所蔵品にゆかりのある刀剣男士の声優さんが登場。刀の在り方について語られ、土岐さんの鋭い質問に大いに盛り上がりました。

特に印象に残ったのが、徳川ミュージアム所蔵の「燭台切光忠」の話でした。「刀の個性とも言える刃文が失われても、「きれい」と言ってくれた」とおっしゃっていました。この話を聞いて思わずハッとしました。施設の方々が残してくれたからこそ、こうして今も見ることができますし、どんな刀でも美しいのだと知ることができたのだと思いました。


@歌舞伎

とうかぶは、私の歌舞伎への敷居をグッと下げてくれた作品でした。なんとなく、「歌舞伎役者さんはテレビとか出てるから何人かわかるけど、歌舞伎って難しそう」と思っていました。そこに、とうかぶが公演され、私のような歌舞伎素人でも楽しめた作品でした。

次がどうなるか気になるのですが、新作公演のヒントは、ビジュアルにある雪。それと、2部構成を予定しているそうです。


@エンディング

楽しかった大本丸博も、これで最後のステージになりました。十重発表からもう1つくらい増えるんじゃないかと警戒していたのですが(9周年配信を参照)、さすがになかったですね。これだけたくさんのことを発表してくださって、感謝しかないです。
いつまでも、審神者を健康にするゲームであり続けてください。


富士ステージ(無料パート)

@昼の部

この日も客席カメラがありました。みなさん手慣れた手付きで、ぬいぐるみやうちわを見せてくれました。清光の台詞が書かれたうちわも見かけました。後、「審神者」と書かれた扇子をお持ちになっていた方がものすごく印象に残りました。自作だったのでしょうか……?

そして、長義がついに極実装。日付はなんと明後日の1月21日。早いよ長義さん!


@夜の部

これで富士ステージも千秋楽。寂しい気持ちもありつつ、最後まで楽しもうと、改めて意気込みました。
客席カメラもこれで見納めです。愛のこもったぬいぐるみやうちわが見れて、本当に楽しかったです。「刀剣乱舞箱推しガチ勢」と書かれたスケッチブックや、今度の足利展示のチラシを持っていた方もいらっしゃいました。

最後の発表は、童子切安綱の実装。ついに天下五剣が揃いました。剥落とは、一体どういうことなのでしょうか……?
余談ですが、この辺は、歌舞伎パートと時間がもろに被っていて、両方見ていたのですが、「あっちで大事なこと言ってる!」「こっちでも言ってる!」という怒涛の情報ラッシュだったので、見返せるところは後から見返しました。


おわりに

配信めっちゃ楽しかった(語彙皆無)。
家でも現地の空気を味わうことができて、大満足です。
あわよくば、次回こういうイベントがあったら、ぜひ現地に行って楽しみたいです。

さて、いよいよ10周年イヤーが幕を上げました。
新たな刀剣男士たちにこれから会えるのかと思うと、今からとても楽しみです。

では、今回はこの辺で。
ありがとうございました!
楽しかった!

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