Kindle Unlimitedで今なら読める 2023.04 10 アトランダム 4
月の後半に差し掛かると、アマゾンのランキングが変動したり、新規リリースがあったりして、それまでと同じようにブラウズしていても目につくものが変わってきます。
今回はそんな中で気づいたものをピックアップしてみます。
近藤るるる
しはるじぇねしす (全6巻) 近藤 るるる (著)
絵柄はカワイイけれど、なぜか格闘シーンとか交戦シーンが本格的だったり、設定がなかなかにハードだったりするギャップが味わい深い作家さんです。近藤るるる恐るべし、と思ったのは「アリョーシャ!」と「テラオ」の2作を読んでからでしょうか。
読み放題になっているのは「しはるじぇねしす」だけですが、この作家の独特な味わいは伝わる作品です。
安童夕馬・朝基まさし
サイコメトラー (新装版) (全15巻) 安童夕馬;朝基まさし (著)
以前から合本版で読み放題になっていた作品ですが、新装版が出たようです。
クニミツの政 (新装版) (全27巻) 安童夕馬;朝基まさし (著)
意外に知名度が低いらしいのですが、政治マンガです。
白龍シリーズ 渡辺みちお
白竜 (全21巻) 10巻まで
白竜-LEGEND (全46巻) 21巻まで
白竜LEGEND~原子力マフィア編 (全2巻)
白竜HADOU (全32巻) 3巻まで
ヤクザマンガで「ブラックジャック」とか「シェフ」みたいなノリの問題解決ヒーローを描く作品。
勇人
アスモデウスはあきらめない (全8巻) 勇人 (著)
今回初めて気がついた作品。いつからあったんでしょうね?
と学会誌 (全16巻) と学会 (著) , 山本弘 (著) , 藤倉珊 (著) , 新田五郎 (著) , 眠田直 (編集)
なぜかシリーズページは年齢制限に引っかかっちゃうので、現在電子化されている一番古い号をリンクしておきます。
週単位くらいでブラウズし直していると、なんだかんだでそれまで気づかなかったタイトルが出てくるんですよね・・・。
アトランダムと言いつつ、コミック主体になってしまいました。一般書やラノベの単巻ものは若干他にもあったのですが、あまり気になったものがなかったので、本日はこれにて。
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