教員からの生徒やその家族について悪口に風評被害
自治体によって情報の漏洩が当たり前のように繰り広げられている。
今や、個人情報の取り扱いは、自治体、お役所は特に、厳重に管理をする必要がある。
とくに教育業界では、生徒の情報や家庭の情報を、別の機関や同じ業界にやたらむやみに話すのも取り扱いに気をつけなければならないし、厳密な状況以外、外部に共有するものではない。
しかし、私や子供も普通に情報の漏洩に遭った事があります。
そして、調べてみると、次々と、県内の教育業界による情報漏洩が明らかとなってきた。
情報の漏洩に麻痺が起きている状態であり、自治体の個人情報保護法についての意識の低さに驚いた。
本来、日本の望ましい教育、人間形成に携わる教育者のやる事だろうかと、品性や人間性の未熟さにも呆れて果てる。
個人情報漏洩は、個人情報を偽り、その他不正な手段によって取得することは禁止されています。 個人情報を取得したときは、あらかじめ利用目的を公表している場合を除き、速やかに利用目的を本人に通知または公表しなければなりません。
個人情報の漏洩はややもすると、大事になりかねません。
最近思う事は、宮城県のいじめワースト、学力ワースト、不登校ワーストと関係があるのではないだろうか。
それは、業界の意識の低さ、モラルの低下だ。
働く会社にある教師から、生徒や保護者の悪口を聞いた。という情報で、本来の事実も聞かず、同じ業界から聞いた…というだけで、職場に保護者が働いているかどうか、、という問い合わせや情報流出が起きるのは、本来起きてはいけない重大事件ではないだろうかと私自身の見に起きた事で思わざる得なかった。だいぶ手慣れているように感じました。
現に、保護者や生徒の悪口を言わなければならないほど、騒がなければならないほど、悪い事をその業界の方々は行っていたのだろうか。
大人しく、過ごして来た、いじめっ子側では無い子供達の姿を見て、保護者の会社に情報提供受けようとする事に躊躇わないのだろうか。教員として、最低ではないだろうか。
その状況からある身近な方が、「子育て世帯を応援出来ないのだろうか」という話も聞いた。
さて、最近起きた同じような事例です↓
https://www.security-next.com/143683