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【アイマス】ミリアニ1周年リバイバル上映@豊洲

やっぱりすごい聖地豊洲

※マニアの戯言の為熱量高めです。

ミリアニ1周年!

アニメアイドルマスターミリオンライブ!の劇場先行上映から1年。
ここ数ヶ月、日本各地の劇場で1周年を記念した上映が行われていますが、今回私は物語の舞台となっている豊洲にある、ユナイテッド・シネマ豊洲で行われたリバイバル上映を見に行きました。

ちなみにこのユナイテッド・シネマ豊洲は、物語の舞台となっている豊洲直近の劇場というだけあり、昨年の先行上映時も盛り上がりが凄まじく連日満席を連発していました。
そして先行上映といっておきながら12/24のテレビ放送期間終了後も大晦日までロングラン上映が続けられていました。

先行上映最終日には上映後にアイドル達のパネル展示、劇場スタッフからの挨拶もあり、コンテンツの会場の良好な関係が感じられました。


今回のリバイバル上映は9月7日、8日の2日間の開催で、私は両日とも参加しました。
両日ともに1,2,3幕の全話上映で、7日は通常上映で静かに、8日は声出しok、ペンライトokの応援上映という形がとられていました。
2日目の第3幕は満席でした。

8日の上映後にはグリーティングイベントがあり、界隈で絶大な人気がある茜ちゃん人形と美咲ちゃん人形が登場しました。


10年の重み

コンテンツ10周年で初のアニメ化はアイドルマスターシリーズの中では最遅です。
その10年間に煮詰めに煮詰まったものが各所から溢れ出していて、制作関係者、キャスト、一般Pのそれぞれの思いが尋常じゃなく重い。
アイマスシリーズの慣例として、宣伝等で制作サイドが顔を出す場面が多いんですが、おじさん達がものづくりに熱くなってるのってなんだかんだカッコいいんです。
全体的に熱量高めな日本のオタク文化の中にあっても、制作側とユーザー側が同じ方向を向いて熱を帯びているものは少ないと思います。
キャラクターコンテンツの流れとしてアニメ放送時が人気のピークになり、そこからはゆるやかに下っていくものが多いです。その例に漏れずリアルライブの10th最終日39人全員集合がなにか節目のような空気が漂う中で、昨年の10周年イヤーを越えても盛り上がり続けているのはコンテンツを追いかける側としても安心感があります。

サ終という言葉がとても軽い時代に「ミリオンライブは止まらねぇ」って言ってくれる安心感が凄い。
ライブで泣いたこと無かったけど10thでUNION!!の「ひとりも手放さない」を聴いた時、涙が止まらなかった。

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