【自転車】一目惚れしたロードバイクのグラフィック【考察】
「これは一体どこなのか?」
私の愛車、KhodaaBloom STRAUSS DISC TOKYOは、モデル名に「東京」を冠し、それをイメージしたグラフィックがトップチューブに描かれています。
今回はこのグラフィックについて考察してみました。
要素は下記7つです。
・東京タワー
・漢字で「東京」
・鳥
他の意匠から、おそらくゆりかもめだと思います。
・模様
・俯瞰で見た東京のビル群
レインボーブリッジから都心方向を見た風景だと思います。
・レインボーブリッジ
・マップ
この中で気になったのは一番下に描かれたマップです。
これは一体どこなのか?
東京都内の何処か、この自転車の性格的には東京都心部の周辺ではないかと予想しました。
ヒントとなるのは中央部に縦に描かれている鉄道か道路と思われるもの。
まずは鉄道駅周辺と予想し、それらしい場所を探しましたがみつかりませんでした。
ではもしこれが道路だとするとどの辺りだろうと考えたときに、このモデルがメッセンジャーカンパニー監修だということを思い出しました。
この自転車の監修をしているT-servという会社の所在地は東京都西麻布。
その西麻布周辺を探したところ発見できました。
場所は西麻布交差点と首都高3号渋谷線の高樹町料金所の周辺。
見つけてみると本当にそのままなのに、これだけかっこよくグラフィックとして落とし込めるのがデザイナーさんの腕なんだろうなと思いました。
いつかこのマップ周辺も走ってみたいと思います。
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