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四十にして惑う

四十にして惑いまくっています。

この9月で遂に四十になってしまいました。衝撃。
子どもたち二人も小学生、中学受験だ習い事だと今までの小さいときとは親の役割も変わりました。
スケジュール管理、自分のことはできるようにするための自立の支援、これから怒涛のように発生する学費を稼ぐこと・・・・
一方で、人生の折り返しキタ!!という実感が昨年くらいからすごくあります。
今までは目の前の子育て、仕事、でいっぱいだった頭の中ですが、
本当にこのままでいい・・・・? という自問が止まりません。
学校や子どもの習い事で消化される有給、なかなか減らせない残業、疲れ果てる体に鞭打って最低限の家事をこなす週末。
無策でいたら、始まったばかりの40代もこのままの調子でアッという間に過ぎ去っていくことが容易に想像できます。
・・・で、考えました。
私が死ぬときに後悔しないためにやっておきたいこと。

それは、海外に住むこと。想定は欧州・アフリカ。まだ元気であろう50代前半の実現が目標。50代前半なら子どもは大学入学して、教育費のゴールが見えてくるはずだし。
理由は、単にやってみたいから。海外旅行は好きですが、あちこち観光巡りするより、暮らすようにのんびり近場を散歩してスーパーで自炊したり。。。というのが理想なので、とても会社の有給では間に合いません。
そもそも10年以上勤めてる今の会社で、Max有給連続で取っても1週間くらいだし。
理想は、好きな都市を1か月単位くらいで移り住んでいくような生活・・・
とりあえず、そのためにいまできること、いまの会社からもっと有給をまとめてとれる職場への転職。あるいは、今の会社で海外赴任に選ばれること。
転職するなら、海外慣れをしておきたいからできれば外資系がいいな(いまの会社でも一応英語は使うのですが、同僚はみんな日本人の日系企業)。
そして自分で仕事を選んだり、あわよくば独立で仕事できるように資格の勉強とかも取っておいたらいいかな。

子どもの学費のため、仕事を辞めたり収入落とす選択肢は無いので、そこも踏まえていろいろ妄想ふくらんだ結果、現在USCPA米国公認会計士試験に無謀にもトライ中(実は子どもがまだ小さいときに挑戦して挫折した経験あり。これも人生折り返し地点で後悔したくないと思ったことの一つ。)
仕事と、中学受験挑戦予定の長女のスケジュール管理しながら、ADHD気味の長男の学校フォローしながらの勉強はなかなか体力持たず大変ですが。
四十代振り返るタイミングになったときに、楽しかった、やりたかったことできた!と思って過ごしたいので、惑い、右往左往しまくっていることもすべてまとめて書き続けていけたらいいな。

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