Webサイトのコーダーとして1年間働いてみて
研修を除くと1年もまだ働いていませんが、
1年間働いて分かったことや気づいたことなどを
共有します!
働く前の知識レベル
学生時代、授業でHTML/CSSを学んだことがある程度。LPやポートフォリオなどは作った経験なし。
HTML/CSSとは
HTMLは、HyperText Markup Languageの略で 文書を構造化するための言語であり マークアップ言語といいます。
CSSは、Cascading Style Sheetsの略で 作成されたHTMLの見た目や装飾を整えるものであり スタイルシート言語ともいいます。
1年間働いた感想
研修で本格的にHTML/CSSを触れたが、プログラミング言語というわけではないので、初学者でもかなり優しい方だと感じました。
HTML/CSSを勉強する強み
参考文献が豊富なので、やりたいと思っていることを実現しやすく、不明点が出てきても解決しやすい。
デザイン的な思考・感覚が身につく。
HTML/CSSから自然とJavaScriptやPHPに興味を持ち、他の技術に派生しやすい。
Webサイトを見るだけでも勉強になる。
弱み
プログラミング言語ではないので、計算させたり作業を自動化するようなことはできない。
簡単にできる故にHTML/CSSが書けるだけは、大きな強みにはならない。デザインや他にプログラミング言語が書けるなど他のスキルと合わせることが求められる。
最後に
環境設定などが特に必要ないので、誰でもすぐ始められます。プログラミングを始めたいと思っている人も、まずHTML/CSSから始めてまずは自分で書いたコードが意図した通りに動く感覚を身につけるのがいいかもしれないです。プログラミング言語と違って、デザインをもとにWebページを作るというやることが明確なので、プログラミング言語特有のなにからすればいいのかわからないということがなく、初学者にうってつけだと思います。