食卓に彩りを!「差し色食材」の活用
自分のための癒しご飯を作って
心も体も幸せにする
<一汁一菜シンプル自炊>をお伝えする
自炊伴走人ひろきよです。
パーソナルシェフとして献立を考えるときに
・ご家族のお好きなもの
・食材が被らない
・調理法を変える
・味つけが偏らない
といったことを念頭に置いて考えるのですが
ちょっと今日は色味が足りなかったな・・・
と反省することがあります。
やはり、見た目にも「美味しそう!」
そう思って食べていただけるように
献立を考える、盛り付けを工夫する
そんな心配りが必要です。
日常の食卓でも、何となく「茶色」が多いな
ってことありませんか?
そんな時には
「差し色食材」を活用です!
私が活用する「差し色食材」は
「赤」→にんじん、トマト、赤パプリカ、クコの実
「黄」→かぼちゃ、黄パプリカ
「緑」→ほうれん草、ブロッコリー、パセリ、万能ねぎ
例えば、写真の献立なら
右上のこんにゃくと根菜の煮物を
「かぼちゃの煮物」にするとか
左上のひじきとキャベツの炒めものに
「クコの実」をトッピングしてみるとか
メインの春巻きの付け合わせ野菜に
赤パプリカを足してみるとか・・・
「差し色食材」が入ると
食卓がグッと鮮やかになり
「見た目にも美味しい食卓」になります!
そして
「おっ、今日はなかなかイケてる!」と
ひとりご満悦になれますよ!
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