【2024年最新】運転免許うっかり失効からの一発試験合格手引き【鮫洲受験者向け】

はじめに

こんにちは。
うっかり失効から復活し、鮫洲運転免許試験場にて技能試験を合格。いわゆる一発試験で免許を取り戻してきました。
正直、運転には自信がなく、ワイパーの動かし方も怪しかった私ですが、正しく準備をしていった結果、見事、本免学科試験および本免技能試験を1回で合格することができました。
うっかり失効した時は、ネットで検索すると「合格率10%以下」「5回落ちた」などネガティブな情報満載で一気に鬱状態でした。
楽しみにしていた予定はそれどころでは無くなり、ストレスで久しぶりにニキビができました。
ですが、準備を適切にしたことでペーパードライバーだった私でも免許を取り戻すことができました。
このノートでは、私のように突然訪れた本免許失効という悲劇と向き合って、最短で乗り越えたい方に向けたものとなっています。

私がしたこと

私は運転に自身がなかったため、非公認の一発試験に特化した教習所でスポット教習を受けました。実際、試験の運転と通常の運転は全くと言って良いほどポイントが異なります。
試験は試験に沿ったポイントがあるのでそのようにできなければ減点されていきます。
例えば、「信号待ちで前の車との車間距離を取らない」「動く可能性のある障害物から１m以上離れて通過する」などです。運転技術に関係なく、単純に知らなければ簡単に落ちてしまいます。
減点項目載せてる教習所があったので気になる方は見てください。(私が受講したスクールではないです)

試験減点項目 | [東京・埼玉]イツヤドライビングスクール

これだけの項目と、鮫洲の路上運転特有の注意点もあるので、1度は練習しておくと良いと思います。当然、教習所選びは非常に重要だと思いますが、参考までに私がお世話になった教習所のリンクを後ほど載せておきます。
私が結果免許を取り戻すまでにかかった費用は試験費用、教習費用、取得時講習(特定講習)費用で約5万円ほどです。高いですか？この中で、試験費用と取得時講習の費用はどの方法でもかかるものなので、他の方法よりは費用を抑えられると思います。
　
現在、都内の2ヶ所の免許試験場の試験はどちらも2ヶ月ほど待たなければ試験の予約がとれません(ほんとにカオス)。
1回落ちたら2ヶ月後です。仮免許の有効期限は6ヶ月なので、単純計算でチャンスは3回です(ほんとにほんとにカオス)。
多少の出費は痛くないように感じますがいかがでしょう…。

以下の有料部分では、
・超大切！おすすめの手順と理由
・実質2日の勉強で受かった学科合格勉強法(リンクあり)
・ココでスポット教習！試験合格できるおすすめの教習所(リンクあり)
・取得時講習について(おすすめリンクあり)
・終わって思うこと

こちらを紹介したいと思います。

超大切！おすすめの手順と理由

時間を無駄にしないためにおすすめの手順を紹介します。
東京都内でのうっかり失効の1番の敵は、仮免の有効期限が6ヶ月な点と、技能試験の予約が2ヶ月待ちと取りにくい点だと思います。