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【2024年4月の振り返り】フリーランス1ヶ月目の本音

こんにちは、sayaです。

今月も、あっという間に終わりますね!本当に時が経つのは早くて驚きます。

今回も、自分のためにも振り返りnoteを書いていきます。

3月末で10年勤めた保育園を退職し、4月から複業フリーランスとなったsayaですが、正直言って思い描いていた生活とは程遠かったです。

現在のお仕事状況
▶︎ライター、占い師、講師業も少し

何があったの?と思う人も多かったので、どんなことが大変だったのかエピソード3点を挙げています。

  • 切り替えが上手くできない

  • スケジュール管理

  • 孤独との戦い

切り替えが上手くできない

外で働く生活をずっと続けてきたので、在宅スタイルで自由な働き方をするフリーランスとは真逆の日々を10年続けてきました。

娘を幼稚園バスで見送った後、いつもなら大急ぎで部屋を片付け、自転車をかっ飛ばして職場に向かっていました。

そんなことは、4月からしなくて良い余裕は生まれたものの、家事が落ち着いていると隙間時間で仕事ばかり、、

夫にも「メリハリつけた方が良くないか?」と言われ、ハッとしました。

ですが、複数仕事を持っているので、タスクは常に増えるばかりです。

4月の1週目は、夜中ずっと仕事して寝室に行けず毎晩リビングのソファで気付くと寝る生活。

家族には心配されまくりで、自分が何でフリーランスで働くことを決めたのか目的を見失っていました。

スケジュール管理

ライター業を4月からスタートさせたこともあり、慣れない仕事に時間ばかりを使っていました。

それに加えて、占い業も盛り上がっていたので予約は毎週のようにパンパン!

フリーランスって、最初は仕事なくてどうしよう、、とか悩む人もいるみたいですが、あり過ぎて悩むという幸運なタイプです。(調子乗ってすみません)

ライターの納期に加えて、鑑定予約も次から次へともらえるので、スケジュール帳が真っ黒でした。

「今日は何をする?」と朝にタスクを書き出してから仕事を始めていましたが、まだフリーランス初心者で時間配分も曖昧です。

こなせないことも多々あり、スケジュール管理の難しさにいつも悩まされていました。

孤独との戦い

保育士時代は、年長児の副担任をしていたので、担任と協力して日々のクラス運営や行事の準備に取り組んでいました。

正直、煩わしい人間関係がなくなって良い!と思うことは多いですが、やっぱり困った時に頼れる人や相談する人がすぐ側にいない孤独感が常にありました。

「これってどうするべき?」
「誰かの助言が欲しいな、、」

そう思うことは、たくさんありました。

気軽に悩みを共有できるシーメイトさんやライタースクール生との交流があったからこそ、乗り越えられましたが、全くの独りぼっちは辛いですよ。

フリーランスってかっこいい

たしかに、4月までは私もそう思っていましたが、そんなかっこよさの裏側は、泥臭〜い努力をコツコツ積み重ねたからこその成果です。

私もいつか「sayaさんみたいな働き方を目指したい!」と言ってもらえる存在になれるよう、努力を続けていきたいと思います。

4月の経験を活かして

4月が始まった瞬間から、フリーランス初心者にはエグすぎる仕事量に疲弊してしまいました。

このエピソードは、あるある内容だと思うのですが、分かっていても誰しもが通る道だと感じます。

生きるって難しいなーと思う反面、生きているからこそ味わえる成長痛だと変換して乗り越えてきました。

周りには、上手く働き方を変えた人という印象を持たれてる可能性はあるかもしれませんが、蓋を開けるとこんなもんです笑

5月からは、この経験を活かして上手くバランスを取るためには?について考えていこうと思います。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

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