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レース考察とピカール

皆さん、ごぶさたでー。サカシタです。

最近めっきり記事を書かなくなって、書き方も忘れてしまいましたが、そういえば書き方とかそもそもそんなに考えてなかった。というか、そもそも最近そんなに元気がないっていうのもありますがどうぞお付き合いください。


さて私は、今年から実業団のTeam Luppiに所属して全国各地を転々とし、精力的にレース活動に勤しんでおります。

兵庫


そして今年も4回の遠征を行い、そろそろ何か形を残したいところです。

というのも、実業団レースはいくつかのカテゴリーに分かれており、私が走っているエリートツアーは、E3、E2、E1のそれぞれのレースが行われています。

そして、エリートツアーに参加するともれなく最初はE3に配属され、各レースで条件を満たすとE2、E1と昇格しています。

その中で私はE3であり、そろそろ昇格したい所存でございます。


そして迎えた下関クリテリウム。
クリテリウムの昇格条件は3位以内。


今年から実業団レースに参戦したこともあり、練習に目標ができたことで、年始に比べて実力が上がったのは確かです。


目標は大きく抱えて、優勝です。





負けました、4位です。やったぜ。

結果に満足いってないっていうか、もうちょっとやれたっていうか、順位譲れっていうか、そもそも本気出してないっていうか、そんなに自転車好きじゃないっていうか…

とりあえず、拗ねて練習する気もなくなってきたので、自転車に乗らずに色々考えましょう。




サドルの滑り止めですが、ビニールテープを辞めて、タイヤチューブに変更します。これで速くなること請け合いです。


切ったチューブ

切って。


アロンアルファで貼ります。

加工後サドル


ここで、同じようにフルカーボンサドルにタイヤチューブを貼り付けようとしている人に🉐情報です。

チューブにアロンアルフアを塗って張り付けるのが一般的ですが、その際に中央あたりに広く塗り、張り付けてから、淵を塗って固定するというのがベストです。

先に淵まで塗ってしまうと、張り付けにくくてしゃーないので、手指にもアロンアルフア付くし、最悪の場合、一生じゃんけんで負けるorあっち向いてホイされ続けるしかなくなります。




そして今回の敗因ですが、


レース前日の自転車

多分、デュラエースの輝きが足りてないところだなあと




ていうことでピカールで磨きますが、ここでこいつの威力を知って頂きます。


ペン before

このペンが、、、



ペン after

こう!!
見紛うばかりの輝きです。

では、磨いていきまっしょい。

ウエスにつけて、

擦るだけ。

これを各パーツに繰り返し施します。



シートポストのヤグラ
ピカールと右クランク
前キャリパー
ピカールと左クランク
後ろキャリパー


これで次から負けませんね。
皆さんもマネして見てください。

ではごきげんよう。

サカシタ



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