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ゴルフのスコアが絶対良くなる方法 その1

ゴルフに行って、上手な人と一緒にまわると良いアドバイスをいただくことがある。

良かったアドバイスで今でも実践していて、スコアに直結しているアドバイスは…

ドライバーのティーアップの高さとハンデキャップは比例する!

ドライバーのティーアップは低いほど方向性は安定する ということです。

ワタシがゴルフをはじめた時は、教えてくれた会社の先輩がジャンボ尾崎プロの大ファンで、とにかくティーアップを高くしてアッパーでボールをカチ上げろ⤴️と教わりました。

そんなある時、ある方に
ティーアップが高すぎるよ!
とアドバイスをいただきました。

流石にその日はティーの高さを変えられなかったのですが、騙されたと思って練習場で試すと、本当にドライバーショットの散らばりが小さくなったのです!

気になる飛距離もほぼ変わりません🤗

なんとなく、ティーアップを低くすると上から打ち込んで回転数が上がって飛ばなくなったり、スライスしてしまうイメージがあったんですが…

星野陸也が最下点でボールを打つイメージと言っていたのでその通りやってみると、腰や手首の浮き上がりも抑えられて曲がりの少ないボールが打てます🤗

副産物としては、最下点で打つイメージを持つと、ウッドやハイブリッドが安定するようになります。

過去にJLPGAツアーでフェアウェイキープ率が1位だった酒井美紀が直ドラの練習が大事だと話していたのが理解できます。

フェアウェイキープ率が上がることで3打減り、FW、ハイブリッドのミスショットが減るので短いパー4やロングホールの2打目が安定するので4打減らすことができるので、7打減らすことができます。

あくまで皮算用ですが、やってみてください🤗

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