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感情が乗った文章を書くのが苦手になった

2019,2020年あたりから、感情が乗った文章を書くのが苦手になった。(コロナは関係ないと思うが、もしかしたらフルリモートは関係あるかも?)
より正確に書くと、自然に文章に感情を載せるのが苦手になった。

「感情が乗ったってなんやねん」という話だが、自分が書いた記事だと例えば、

↑これとか

↑これは感情が乗っていると思う。特にターミナルの記事みたいな文章は、今はぜんぜん書ける気がしない。正直よくあんな文章書けるなというレベルで、あの頃の自分が素直にすごいと思う。(という自画自賛)

感情が乗っているというのは、要はその人の人柄がよく伝わりそうな記事である。

最近書いたこの記事は、人柄が伝わりそうな気もするが、途中からかなり意識的に感情を載ったような文章を追記していったから。最初はめっちゃ淡白だった。



感情があまり載ってない記事は、最近だと例えばこれとか

これ。



昔に比べて、自然に感情を乗せられない。昔は、思うままに書いていた気がする。

最近は、伝えたい要件があって、それを淡々と伝えて、プラスでちょっと感情が乗ってる感のある文章を意図的に追加している。仕事で淡々とした文章を書くことがかなり増えたからなのと、プライベートで感情を載せた文章を書くことが減ったからだと予想している。

淡々としているのはべつに悪くないわけだが、面白くないし、魅力的な文章じゃないなーと思う。仕事ならそれでいいが、各種SNSやQiitaやnoteなどの個人的な文章は、魅力的にしたい。感情が乗っているのが魅力的なのか?という話はあるが、魅力的じゃない?

なんでかの言語化はうまくできない。

この記事は久しぶりに、割と思うままに書いた。だから、感情が乗っているような気がする。内容が面白いかは知らんが、書きたいことは書けたから、それでいい。

感情が乗っているかは、自分ではなく読み手が判断することなので、知り合いの方も知り合いじゃない方も、感情が乗っていると感じるかフィードバックをもらえると嬉しい。

それではさいなら。

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