Ryzenで3次元CADが動くPCを自作
今回、Ryzen7 3700Xで3次元CADが動くPCを自作しました。
SolidworksをCore i5-8400で動かしていると時々、Solidworksの動作が遅く感じることがありました。
特に、構成部品を追加するとき、候補の部品、又は、アセンブリが表示されるまで、何十秒も待つことが多いのです。
そこで、Ryzen7 3700XでPCを自作してみました。
1.スペック
スペックは、以下の通りです。
・CPU:Ryzen7 3700X
メルカリにて新品で購入
・マザボード:ASUS TUF B450M-PLUS GAMING
ツクモ電気で購入、支払はメルペイ。
・ストレージ:Samsung 970 EVO M.2 MZ-V7E500B/IT(500GB)
ツクモ電気で購入、支払はメルペイ。
・メモリ:ADATA AX4U320088G16A-DCBK20(8GBx2)
ツクモ電気で購入、支払はメルペイ。
・OS:Windows10 Professional 64bit(DSP版)
ツクモ電気で購入、支払はメルペイ。
・ケース:スリム型ケース(中古)
メルカリにて中古で購入
・電源:TFX電源ユニット IP-S300EF7-2(300W) ケースに付属
・グラフィックボード:Nvidia Quadro P600(手持ちを流用)
2.問題
今回、問題が2つ発生しました。
一つ目は、RyzenのCPUに付属のCPUファンの高さが高いため、スリムケースの蓋を閉めることができませんでした。
二つ目は、マザーボードを固定するネジが手持ちのものでは合いませんでした。(Amazonにてネジを購入済み)
3.今後
メインのPCとして使うので、現在のメインPCのケースに入れる予定です。