ThinkPad P14s(AMD) 発売
LenovoからRyzenのCPUを搭載したモバイルワークステーション、ThinkPad P14s(AMD)が発売されました。
ワークステーションにしては価格がかなりお安いのです。
CPUにRyzen7 Proが搭載しているのにも関わらず、普通のノートパソコンと同等、もしくはそれ以下です。
102,256円(税込、送料込)~(時期とスペックにより変動)
モバイルワークステーションと言えども、スペックから見ても、3次元CADなどの重たい作業には不向きだが、Word, Excel,などのオフィスワークでは、軽々と使えるだろう。
下手な低性能な普通のノートパソコンよりは、価格が安い上に性能が上。
筆者が気に入っている点は、この2点。
1.USBメモリキーボード選択可能
国内メーカーでは、JISキーボードしか選択できない中、USキーボードも選択可能。
しかしながら、海外メーカーでも、JISキーボードしか選択できない低価格の機種が増えてきている。(悲しい)
2.メモリスロットでメモリ増設可能
メモリスロットがなく、マザーボードにオンボードメモリ搭載の機種(軽量機種中心)が増えている中、オンボードメモリの他にメモリスロットが1つあるのはありがたい。
最小容量の8GB(オンボード)を選択して、手持ちのメモリもしくは、お安いメモリで増設することが可能。
最後に、メルマガ登録すると、よりお得な価格で購入できます。
11月16日6:00AMまでの会員割引で10万円以下(税込、送料込)の価格でした。