国際ローミングと国際SMS
国際ローミングと国際SMSがよく混同されることが多いです。
先日も、Twitterでそのようなことがあり、このnote内の記事でも、多少混同している箇所がありました。
note内の記事は、後日修正版を掲載する予定です。
ここで、両者の違いを再確認しておきたいと思います。
国際ローミング
一般的に使用されるのが、海外で現地の携帯電話会社のデータ通信回線を使ってインターネットなどのデータ通信をすること。
別途、使用料を支払うことにより使用可能となる。
国内のデータ通信料と比較すると割高。
国際SMS
海外で現地の携帯電話会社の音声回線を使ったSMSの送受信。
日本にいる場合、海外からSMSを受信する際は、国際SMSを使うことになる。
音声回線が接続されていれば使用可能。
使用する度に、使用料が請求される。