楽天銀行と住信SBIネット銀行 PC(Web)でのログイン操作感の違い
2021年2月に楽天銀行の口座を、2022年3月に住信SBIネット銀行の口座を開設しました。
現在、この2つのネット銀行を主にPCでWeb上にて操作して使っていますが、PCでログイン時の操作感が違うなと感じています。
結論は、住信SBIネット銀行の方が操作がかなり楽です。
その理由は、ログイン時にモバイルアプリでの承認で楽にログインできること。
一方、楽天銀行のログイン操作は、まず、ログインするために、メールアドレスにワンタイムパスワードを送信し、送信されたワンタイムパスワードを入力してログインしなければならない。
一々メールを確認しなければならないことが煩わしく感じる。
住信SBIネット銀行でのログイン
ログイン
「ログイン」をクリックします。
ユーザネームとパスワードを入力
ユーザネームとパスワードを入力します。
モバイルアプリにログインして承認
このように、モバイルアプリに承認要求がでます。
「承認する」をタップすると、ログインが完了します。
楽天銀行のログイン
https://www.rakuten-bank.co.jp
ログイン
「ログイン」をクリックします。
ワンタイムキーを送信
「ワンタイムキーを送信する」をクリックして、ワンタイムキーをメールアドレスに送信してもらいます。
届いたメールから、ワンタイムキーをコピーして、ワンタイムキーをペーストして、「一時解除実行」をクリックすると、ログインできます。
ログイン後の操作
ログイン後は、どちらもほぼ同じように操作でき、問題ないと感じる。
モバイルアプリではどう?
モバイルアプリでの操作は、そんなに違いはように思います。
どちらも、端末で指紋や顔認証でログインできます。
最後に
ログインでの操作感に違いがありますが、どちらの銀行がよいというのは、提供されているサービスがいろいろありますので、一概には言えません。
筆者が感じている各々の特徴は、
楽天銀行は、利率がよい。
住信SBIネット銀行は、振り込み手数料無料の回数が多い。
という感じでしょうか。