感覚を近似して言葉にする。
どーも。春が来たと油断するのはまだ早いですよ。生成りです。
昨日の日記で愛車を売ることを決めた、という話を書きましたが、
なんというか、この寂しさとか愛おしさとかいろんな感覚をもっと言葉にして残しておきたいんですよね。
忘れちゃうから。
人間って想いとか感覚とかすぐ忘れていっちゃうじゃないですか。
でも言葉は残る。
それに気付かせてくれたのは、
「魔法は永遠じゃない 大切なとき 思い出せない。
でも言葉は永遠だって 何も変わらず 生きているって」
『ミューズ』by吉澤嘉代子
この歌詞です。
好きな歌手のライブ行った後とか、
ディズニーランド行った帰りとか、
自分を奮い立たせてくれる話を聞いた後とか、
そういうずっとこの感覚が残ってたら良いのにな っていうときありません?
でも感覚って何日かしたらなくなって行っちゃうんですよね。寂しいことに。
でも言葉は何も変わらず残る。
言葉を見ればその感覚が思い起こされる、かも。
残したいから言葉にする。
忘れたくないから言葉にする。
そういうことを言ってるのかなぁって。
だからできるだけ残したい感覚は言葉にしようと思ってます。
戦ってる人、何かに走り出した人、そんな人におすすめの曲です。是非。
おわり。