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がん治療、地域連携クリニック。
乳がんの手術を受けたのは
がん診療連携拠点病院でした。
人間ドックで紹介状をもらう時に悩みました。
どこの病院にするか?で全てが決まると思ったから。
迷ったけれど
母が亡くなった病院を選びました。
当時とは建物も建て替えられ
医療も進歩しているはずだからと…。
地域連携クリティカルパスによって
10年後までの治療計画が決まっています。
ワタシの場合…
手術→病理検査の結果
放射線治療とホルモン治療5年間と決まりました。
がん診療連携拠点病院は
新規がん患者の受け入れも多いので
定期的な診察と薬の処方は
地域の連携しているクリニックで受けました。
クリニックに移ったのがいつだったか
よく覚えてないけれど💦
注射は手術した病院だったと記憶してます。
毎日通院の放射線治療が終わり、
ホルモン治療のノルバデックスを服用しながら
注射のゾラデックスを2年間打ちました。
薬で閉経状態を作る感じですね。
結果的に丸3年、生理は止まりました。
薬での擬似閉経ですが
しっかりとホットフラッシュや
のぼせ、関節痛などもありましたよ。
そのまま閉経になることを願ったのですが
3年後に生理は戻りました。
ということで、今また更年期症状真っ最中です。
これから閉経へ向かって
またホットフラッシュや関節痛ですよ😱
術後10年までの年次検査は
手術をした がん診療連携拠点病院で。
それ以外は地域のクリニックで。
拠点病院は術後丸10年で卒業し、
ワタシは今、3つ目のクリニックです。
み、3つ?😳
クリニックを変わるのは
それなりの理由があります…。