見出し画像

義母の入院に関わった時の疲労が取れないのは…。

3月の終わりから4月に
独り暮らしの義母が倒れ入院しました。

夫は様々な対応に追われました。
昼夜問わず、病院、施設、市役所、
コープや新聞などの手続き系の担当者、
ご近所さん、親族、そして義母自身から…。

夫1人では無理なのでワタシもサポートに。

当然ながら…
義弟(義弟家族)はまったくのスルーです。

結局、義母入院中に
義弟が顔を出すことは一度もありませんでした。

でも、退院後は何度か来ているようです。
なんだかなぁ…。
自分自身で予定を立ててやって来るのは
ラクです。自分の都合ですから。

夫は、ワタシたち家族は
自分たちの都合ではなく振り回されました。
こちらに拒否権はありません。

子ども達の中学卒業〜高校入学のタイミング、
様々な予定を変更をせざるを得なかったし
子ども達にもたくさん我慢させました。

あの貴重な時間を返して欲しい…。
卒業〜入学の大切な時間だったのに…。

でもね…
都合を付けて会いに来てくれた義弟家族の方が
義母は喜ぶのですよ。
「わざわざ会いに来てくれた」と。

え?
夫には感謝無し?

この『差』が疲労感の原因かもしれません。

ワタシ自身はこの春から体調が微妙で
それと反するように義母は元気になって…。


義母の生命力が嫉ましいのかもしれません。
このままだと、義母よりもワタシの方が
先に逝ってしまうかもと恐怖しかありません。
(絶対にイヤ‼️です)


義母の入院〜介護の時に頑張れたのは
「これが最後」と思ったから。
最後の(義)親孝行と思ったから耐えられました。

復活するなんて予定外なんですがーーー💧


この先、もう一度
義母が入院することがあったとしても
同じようには頑張れないと夫とも話してます。

夫自身も、今回の母親の入院で見えたこと、
騙されていたことがわかったから
今後の対応は今までとは変わると思います。

夫もワタシも
義母の呪縛から解き放たれる方法を模索中です。

いつになるかな、そのタイミングは…。

ワタシのため息の回数を減らすためにも
義母とは程々の距離をおかないと…。

いいなと思ったら応援しよう!