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自分の情報をどれくらい表に出すのか? 子どもにどう教えたらいいのか悩みます。

久しぶりに地区の行事があり
ご近所さん達と顔を合わせる機会がありました。

子ども達も時間があったので
ワタシと共に出席。(夫は仕事で不参加)

中学生になってから初めて会う方も多く
「大きくなったねー」とご近所さん達から。
子ども達もご機嫌で
自分のことをペラペラと話し出しました💦

ほとんどの方は好意的に
「そうか、そうか」と付き合ってくれました。

が、全員が同じとは限りません。

人のことを疑う経験がないまま育った子たちなので
相手の言葉通りに受け取ります。

調子に乗ってペラペラと
事細かに話す子ども達(特に娘)に
帰宅後、「詳しい話はしないよう」伝えました。

「話したかったから話したんだ」と反論する娘…。

後にどんな影響が出るか想像できない故の反論です💦

その気持ちはわかったけれど
1〜10まで詳細に話す必要はない。
言わない方が良いこともあると伝えました。

大人になっていけば経験すること、
人の表の顔と裏の顔、本音と建前、
嘘と建前の違いや見分け方、etc...

これらは経験値…なんでしょうね💦

教えてすぐに理解できるものではないでしょう。
難しいものですね😔

ワタシの思いは一つだけ。

子ども達を守りたい

隣に住む親戚との関係を、
ここまでのいろいろなトラブルを話す必要あり?
ワタシの祖父の代からの諸々を
話しておくタイミングなのかもしれません。

そして、ご近所さんとの付き合い方も。

以前よりはマシになってきたとは思うけれど
やっぱりね…、
田舎の情報網は怖いのです😖
悪気がないだけに余計にタチが悪いという💦


小さい頃から愛想が良くて
挨拶のできる子たちだねと言われてきました。
褒めていただくことも多く嬉しい限り✨

ただ、騙そうとする人も一定数いる現実と
性善説だけでは無理な世の中ということ。

子ども達にも教えないと…💧

いや、事あるごとに伝えているけれど
子ども達には伝わっていないようです💦

人を信じて欲しいと思う反面
疑うことも(自分の身を守るには)必要…。

この加減って難しいですね…。

未だにこのワタシでも
失敗した…ヤラかした…と思うことも多く💦
人との距離感って難しいと感じています。

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