乳がん、全摘、温存、ラジオ波焼灼療法。
乳がんがわかり、
手術法を決めるよう言われました。
2010年のことです😌
全摘
温存
ラジオ波焼灼
ラジオ波焼灼療法については
当時は治験でした。
「選択することもできます」と。
いろいろ調べたけれど
治験を選択することは出来ませんでした。
当時は一歳の双子を抱え、
マイホームの契約をした直後で
出産のタイミングで夫を
ワタシの地元に連れて来てしまった。
そして、
60代の同居の実父を残しては逝けない。
治験は選べない、選ばない。
全摘か温存か…。
当時は温存が圧倒的に多かった記憶が…。
全摘で同時再建する人は少なかったと思います。
ワタシは温存に決めました。
今、ラジオ波焼灼療法はあるのでしょうか?
身体への負担は少ないかもしれません。
でも…本当にラジオ波で
がんを焼却しきれるのか???
しこりを取り除かず焼くのだから…
病理検査ってどうなるのだろう?
(文章を書いていて、そんな疑問が…💦)
自分で治療法を選択していく…。
どちらが正解かなんて誰にもわかりません。
信じた道を進んでいくしかありませんね🍀
不安になったら主治医に疑問をぶつけ
時には病院内の相談窓口へ行きました。
不安な気持ちを理解してくれる相手がいると
精神的にも落ち着いてきましたね。
ネットからの情報も有効だけれど
時に正しいことばかりではないので…。
うまくバランスを取りながら🍀