子どもの頃、なりたい職業はなんでしたか?
「◯◯になりたい」と思ったことの無い
子ども時代を過ごしました。
なぜか?
それはこう言われていたからです。
教師になりなさい
親戚に教師が多かったこともあり
地元進学高校から地元国立大学に進学し
教職に就くというのが
親から見た安泰コースだったのでしょうね。
今ならば、その時の両親の思いは理解出来ます。
ワタシを心配してくれていたとわかります。
でも、当時は…💧
物心ついた頃には
「教師になるよう」言われていたため
何の疑問も持たずに、
ワタシ自身もそう思ってしまったのです。
ワタシは教師になるんだ、と。
あれ?何かが違う…
そう感じたのは高校生の時でした。
教師じゃないと思っても、
他に何になりたい?と自問自答しても
答えは見つからないまま時は流れて
目標のない生き方になってしまいましたね…。
だから、子ども達が生まれた時に思いました。
この子たちには「◯◯になりなさい」と
言わないようにしようと✨
その代わり、選択肢は増やしてあげたい。
選択肢が多すぎても迷ってしまうだろうけど
興味ある道を条件面だけで諦めなくていいよう
環境は整えてあげたいと思ってきました。
現在、中学3年生。
将来のこともそれなりに考えているようです。
結果…
ビックリするくらい無謀な?夢を描いてます。
医師と研究者…😳
医師って…。
医学部に進学させる財力ないよ?💦
研究者って…。
専門的な学問に興味があるらしく
それを学べる大学は日本に数ヶ所よ?💦
夫と共に、ウソでしょ?と思っていますが
子どもの可能性は無限大♾なので
ここで親の考えで諦めさせることはやめようと
夫とも話し合っています。
万が一、万が一、
本当に医学部に行きたいと言ったら?
大学院まで行きたいと言ったら?(言うよね…)
この先どうなるかわかりませんが
数年後にはどうなっているのか不安ですが
あらゆる可能性を考えて見守りたいと思います。
投資を始めた方が良いのかしら…💦