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振り返り】双子妊娠。いよいよ出産です。
子ども達は中学生なので
過去を振り返って書いてます🍀
37週に入ったタイミングでの予定帝王切開、
なんとかその時まで持ち堪えました。
前日には入院して出産に備えます。
ワタシの父がアパートまで迎えに来てくれて
病院まで付き添ってくれました。
そして父は帰宅…。
病室は個室を選びました。
すぐに母子同室になるのはわかっていました。
双子なので、なんとなく個室が無難かな?と。
のんびり過ごす穏やかな時間✨
もう翌日にはゆっくり休めないだろうから…。
出産当日
帝王切開は手術なので
本来ならば入室することのないLDR(分娩室)で
朝の診察を受けました。
陣痛〜出産〜産後ケアを一つの部屋で。
ちょっとテンションが上がりました。
最初で最後のLDRでした😆(笑
午後になり
夫に見送られて手術室へ。
部分麻酔なので話も出来ます。
手術室で流す音楽は
ワタシからのリクエストで福山雅治さんで。
何故「ましゃ」だったのか不明ですが💦
その時はそういう気分だったのでしょう🎶
診察の時から言われていた通りに
第一子(男)から。
その1分後には第二子(女)と続きました。
メガネを外していたのが失敗でしたね。
赤ちゃんの顔がよく見えませんでした💧
ベッドの上で、手術室の天井を眺めながら…
赤ちゃんの元気な泣き声を聞いた時に
ようやくホッとしたことを覚えています。
主治医「筋腫はあるけど、このまま閉じるよ」
ワタシ「はい」
こんな会話はありましたね。
以前、帝王切開の時に
一緒に子宮筋腫の手術も出来ますか?と
質問したことがあったので(笑
でも…普通は一緒にはやらないですよね💦
既に出血はそれなりに多かったようで
念のため、一本だけ輸血しました。
事前に自己血を何本か準備しておいたのです。
ワタシが処置を受けている間に
夫は赤ちゃん達と対面し、
両腕に一人ずつ赤ちゃんを抱えて
写真を撮ってもらったようです✨
息子の方は2500gに少し満たなかったので
念のため、一晩だけ保育器に入ることに。
娘は2700g超でした。
麻酔が切れた後の痛みがキツかったですね…。
ワタシには管がついたままで
痛みを感じたらボタン(スイッチ)を押して
自分で痛み止めを注入して乗り切りました。
…とは言っても痛みは感じるわけです。
少し動けるようになっても
起き上がる時に腹筋に力を入れれば痛み
ベッドから降りる時に身体を捻れば痛み
その時も既に双子母子同室なので💦
時間差で赤ちゃん達に呼ばれる訳ですよ。
赤ちゃんが何を求めているかわからず
こっちが泣きたいよと、ずっと泣いてましたね。
特に夜がキツかったです。
精神的に追い込まれていくのを感じました…。