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成長して感じる双子のメリットとは?〜勉強編
子ども達が小学生の頃は
宿題や音読のチェックが大変でした。
2人分、しかもクラスが別々なので
宿題の内容も微妙に違いましたから…。
小学校高学年になってくると
勉強の難易度も上がってきますが…
ワタシは子ども達に勉強は教えませんでした。
後々、教えられない時が来ると思うから💦
ワタシの時代とは違ったり(特に歴史など)
教え方が違うと不正解になる場合もあるとわかり
中途半端に親が教えるのは無しと。
特に中学生になってからは定期試験があります。
最初の頃こそ、問題集を2部ずつコピーしたり
勉強スケジュールを作ったりと
直接ワタシが勉強を教える代わりに
2人のサポートをする為に時間を使いました。
が、今はワタシの出番はほぼありません。
もちろん、「勉強は大丈夫?順調?」などの
声掛けは頻繁にしますけどね(笑
兄妹が同学年であることのメリットは…
互いに教え合うことが出来ること
これに尽きると感じています。
定期テストも同じ範囲、同じ課題です。
課題は互いに交換して丸付けをしています。
丸付けも相手の為だけではなく
自分自身の勉強にもなります。間違いなく。
提出課題モレがなくなります。
互いにチェックし合うので提出忘れは無いです。
提出日の持ち物も互いにチェックし合ってます。
クラスは別々なので、教科によっては
担当教師も違う場合があります。
先生が違うと当然ながら教え方も違いますね。
そのあたりの情報共有もしているようです。
問題集も、時間のある方が2部コピーし
コピーに書き込んで互いに丸付けをし
わからないところは教え合い
どこがテストに出るか予想を立ててます。
これ以上ないメリットでしょと思ってます☺️
中3になってからは
数学と英語がクラス別ではなく
習熟度別に分けられての授業になったようです。
初めて同じ教室での授業は
互いに新鮮みたいです。
GW明けからは
本格的に中間テスト勉強モードに突入します。
中3になって初めての定期テスト、
ガンバレ〜‼️