振り返り】双子妊娠、緊急入院、命の保障はできないと告げられる。
子ども達は中学生なので
過去を振り返って書いてます🍀
妊娠6ヶ月、妊娠22週での破水で緊急入院しました。
出来ることは…
ベッドの上での絶対安静と24時間点滴のみ。
ここで陣痛まで始まったら何も出来ない。
母体搬送さえ出来ない。
こう言われました。
つまり…
この時点で陣痛→出産になったら
赤ちゃん達を助けることは出来ないという事。
生命力を信じ、ただただ安静にするだけ。
双方の親には入院の事は伝えましたが、
病院には来ないようお願いしました。
顔を合わせるのは夫のみに限定しました。
特に義母とはメールさえも拒否し
一切連絡を取らないと決めました。
少しでもワタシ自身が心地よく過ごせるように🍀
* 義母から連絡があると必ずと言っていい程
体調を崩すワタシです…💦
この時も義母からの連絡後に違和感を…。
ただただ時間が経つのを待つだけの日々、
何がいけなかったのだろう?と自分を責め
血管が細く点滴の針を何度も刺されては泣き
同室の見舞い客のうるささにイライラし…。
面会時間ギリギリに病室に来てくれた夫との
何気ない会話に安心した夜。
夫に会える数分間だけが癒しの時間でした。
祈るだけの毎日、
入院して3週間経った時に変化がありました。
『妊娠25週』に入った時です…。