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golchiki
キナリ杯感想16
↑時間薬とはよく言うたもんで、時間薬のいいところは、こうやって大変やった時を振り返ると、謎の自信に全身が満たされて人生を歩めるというところですね。
↑砂漠、わたしも好きなので、連想に興奮しました。みんなの日常に砂漠はあるんだ。本当だったんだ。
↑後半にかけての勢いがすごい。キラキラ光る絆創膏っていうのが良いと思うし、なんやかんや勢いで言葉にして、生きていける人なんだなと。
↑死ぬことが理解できないというところ、とてもよくわかります。残されたほうが大変だって、思うんですよね。
↑め、めっちゃ気になる本。いい出会いだなあ。インドに行くんじゃなくて、インドに近づくっていうのも予想外すぎて、おもしろかったです。
↑お母さんが自分のせいって思うところ、たくさんのお母さんが共感して、泣けてしまう感情なんじゃないかなって思います。
↑詩っぽいなと思いました。わたしもポイントカードめっちゃ嫌い。
↑残念だがお前が食われる、というセリフが尖りすぎてて、めっちゃうけました。良すぎる。
↑おじさんに届くといいね。手紙のようなエッセイを書いているときが、わたしはすごく幸せだなと思うんですが、どうでしょう。
↑わたしも今でも苦手なんですけど、なによりだいじなのは、締切なのであると最近気がつきました。
↑こうやって、何回も、何年も、同じことも変わったことも、書いていくことでしか救われないことがあると思います。