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右脳か左脳か、どっちも手に入れたい私の考察。
頭の整理のために書いています。
友だちと右脳、左脳の話をしていて、
左脳派の人は、右脳派の人の存在を忘れがちだよねという話になって、私がこれまで感じてきた、さみしさはこれだったのかもと思っていた。
私がここでいう右脳とは感覚のことで、左脳は理論。理論は説明できるけど、感覚って説明できないから「理解されにくいよね」とう意識。
右脳左脳という分ける感じは、
好きじゃないけれど、
右脳派だよね!
と言われるとうれしい☺️
そんな感じの私が続けます。
左脳派の意見は、ちゃんと説明できるから、認識されて存在を認められるのに、右脳派の意見は、「こんな感じ~」と手に取れない感覚だから存在を認められにくい。ピカソは死んでから認められたように(認められてよかったよね)
私は認められたいんだよね。
そんなこんなを考えていた先日、私が勉強しているスクールの「お悩みは何でも解決します!」という会に参加した。参加者全員の質問にプロコーチの方が答えてくれる。誰かの悩み解決が、自分にも跳ね返って気づきになるような、そんな会。
誰かの悩みへの答えに感動して
毎回、自分が泣きそうになる。
ぜんぶで8つくらいの質問があり、
一つずつを忘れないようにここに書きたい。
今日はその中のひとつ。
「価値観の合わない人とは、どう付き合えばよいか」
最初から答えが衝撃!
価値観が合わないから、人間関係がうまくいかないなんてことはない。ドラマや映画で、ケンカしかしない二人が無人島に行って仲良くなって生き延びる。それは、相手の良い部分を見つけたから。
そのシチュエーションは究極だなと感じたけれど、いざとなれば本気になれば、命がかかっていれば価値観が合わないからなんて言ってられず、その人と過ごさなくても良いと思っていれば「価値観が合わない、さようなら」で済ませてもいいワケだ。
だけど、質問した人は、
価値観が合わなくてもうまくやりたいから、
この質問をしているわけで。
「私は多様性を認めるがモットーなので」と
質問のような心の声を出されてました。
すると、プロコーチの方は、
「多様性を認めるの本当の意味を知っていますか?」と逆質問。
・・・。
私も考えました。
答えは、
「ものさしを捨てること」
ガーーーーーーーーーーン!!!
衝撃!!!
そうか、私は右脳派、あなたは左脳派。
どっちが良い悪いはないけれど、
右脳の存在を認めない左脳はイヤ。
そんなものさしを持っていたのかなって。
ものさしがあると苦しいんだよね。
そのモノサシを捨てよう、そう思った。
今日は手放しの満月。
【4月24日】
プロコーチの方は、こうも言ってた。
目的からずれていると、
人は違和感や以後ごちの悪さを感じる。
目的のない人は違和感もズレも感じない。
だけど、
本当はこうしたいのにって目的があるから、
違う価値観が入ってきたときに、あれ?となる。
その時に、わかり合おうとする感覚を諦めない。
ものさしは捨てるけど。
私だって、
すべての可能性を信じたい。
それなら、
こうしないとダメだよねのモノサシを捨てて、
相手の良いところが見られて、
私にできないことはあなたに頼みますって、
裸のホンネを話せる人になりたい。
ちなみに、
わたしの質問の答えは、
「裸を見せられる人いますか?」
だったの😆泣き笑い
そうそう、私の悩みは「何でも自分でやってしまうのをどうにかしたい」だったの。その答えの一部は、裸になれますか? だったから。
次はそれについて書くね。
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