ヘシル日記 いつぞやのコーヒー牛乳の話。
はぁー、
うまい、コーヒーがうまい。
行きつけのコーヒーやさんで
いちごモンブランを食べながら書いてます。
ヘシルトリセツを描き始めて1ヶ月。
タイトルをヘシル日記にしてみようかな、とね。理由はわかんない。わかんないけど、なんとなくね。
この1ヶ月、ずーっと考えてたんだよー、最初はサラサラっと、スラスラっとおもしろく書けたんだけどさ、次からまた書けなくなってさ。
まぁ、私の中ではいつものことだし、気長に気楽に待とうかなってしてたら本人のなかではヤキモキしてたっぽいねーー、
ウケるな、と思った。私がヤキモキしてる時、本人はケロっとしてて(してるように見える)、私が逆にケロっとしてると本人はヤキモキするってね。ふたごか!
セカイノオワリのメンバーが書いてる「ふたご」って本、買ったよね、前に。まだ読んでないけど。ほんでまぁ、私たちはつながってるのかわかんないけど、どーしよっかなーってやってたら、今タイトルがふっとおりてきたから。
ヘシルと出会って半年。笑ったり、泣いたり、怒ったり? いろいろ、ほんといろいろあった中で私が一番うれしかったことを書くね。
育休中にヘシルとよくお風呂やさんに行ったの。ふたりの子どもを連れて、おふろっていうより二階にあるお食事どころで寿司を食べるっていうのが目的なんだけど。
そこで私はビールを飲むんだけど、あんまりお酒が飲めないヘシルは風呂上がりにコーヒー牛乳を飲むわけさ。まぁ、いつものこと。んで、お寿司食べて、サァ帰ろうかって時にまたヘシルが「ねぇ、コーヒー牛乳かって」って言ったのさ。150円のね。
その頃、ヘシルはめっちゃ稼いでてお金たんまりあって、私に明細とか見せてくれたのさ。すごいね、すごいね、そんなもんまで見せてくれるのって笑ってて。それでさ、おごって、だよ。
一瞬、ん? だよね。
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ありがとうございます! ひきつづき、情熱をもって執筆がんばりますね!