②夫と書くこと/私の子育てモットーと家族の行方(全文無料)
日曜の朝、いや昼か。ホットケーキを焼いて食べ終わり、バカ殿様の総集編を見ながら、私はこれを書き、夫は娘と私の食べ残しを食べています。娘はまたYouTube時間に戻っていきました。
私が書くことに目覚めたのは、2013年11月頃、夫がきっかけです。32歳で結婚してすぐに子どもが欲しかったけれど、福岡からでてきて一年ちょっとの私には、もう少し友達が必要だと夫は言いました。子育てしながら行き詰まった時、誰かに話を聞いて欲しいと思った時に、自分は仕事で夜にしかあえないし、発散できる外の世界が必要だみたいなことでした。
そこまで私のことを考えてくれるのかと、今でもウっときますが、当時は半分ふに落ちない気持ちで通い始めた、朝活ライティング講座の初日に「これだ!」と開眼したのでした。書くことを始めた理由について語るときは、かならず出てくるエピソードです。
結婚7年目の今日も、夫は日々、私の言動に注意を向けてくれ、母よりも理解者であり、導いて、応援してくれる人です。書くのは不思議なことで、書いていると感謝になるのですが、書かずにいると不満しか湧いてこない日常で、これが「書く魔法」かな、と、しみじみです。
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書くことになったエピソード、自己紹介、過去やトラウマをはき出し光に変える毒だしエッセイができたワケ、どんな人に書いてほしいか、書くことに悩みながら生きていることを届けます。
さて、そろそろ片付けながら、来週の晩ごはんの下準備しまーす! 昨日、テレビで山ちゃんが冷凍下準備やってて、ゆーママさんのマネしてみるね。それはブログに書こうかな!
それは何度でも目の前にやってくる
うだうだ悩んでいる(書くことについて語った)その後のエピソード。
当たり前を特別に生きることが書くこと(書くことは生きること、生きているから書く、書ける、当たり前だけど)
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産んでしまいました、王女さま/自由な子育てのジレンマ
「堂々としているね」1歳でベビーカーに乗っていても、2歳で同年代の子と遊んでいても、3歳で知らない人がたくさんいる場所に行っても、娘はそう…
ありがとうございます! ひきつづき、情熱をもって執筆がんばりますね!