【きなこたろ日記】3. ワーホリ前に選択した6つのこと

様々な選択肢があるワーホリ準備

ワーホリ行く準備をするに当たり、様々な選択肢があった。それぞれが正しい選択だったか否か、3ヶ月後・ワーホリ終了後にそれぞれの選択が正しかったかどうか感想を書こうと思うので、是非ご参考になれば。一旦すべてリストアップし、後にそれぞれについて説明していく。
1. 脱サラするべきだったか否か
2. オーストラリア・ブリスベンへ行くという選択肢が正しかったか否か
3.エイジェントを利用するべきだったか否か
4.語学学校に通うべきだったか否か
5.学生寮に3ヶ月住むことが正解だったか否か
6.1年のワーホリ期間で、海外転出届を提出することが正解だったか否か

1.脱サラするべきだったか否か

はじめてのnoteでも記したが、私は2年半の社会人生活を経て脱サラしオーストラリアに旅立つ。新卒で勤めた会社を退職するというかなり大胆な決断を取ったが、これは果たして正解だったのか。(もちろん正解!と言えるような生活を送るのがこれからのミッション) ポイントしては、下記2点。
1. また社会人生活を送るときに、この決断・この1年間をプラスと捉えて語れること
2. 自分の内面の成長を自分の言葉で語れるようになる

2. オーストラリア・ブリスベンへ行くという選択肢が正しかったか否か

ワーホリは、10カ国以上から国を選ぶことができる。その中で私は最も人気の高いオーストラリアの、比較的日本人の少ないブリスベンを選択した。
オーストラリアをまず選択したのは、下記2点。
1.日本と時差が少なく、日本から緊急の連絡がある際、またその逆のときに連絡を取りやすい。
2.いわゆるワーホリ先進国であり、ワーホリへの理解力も高く友達も作りやすいのではと感じたから
次にブリスベンを選択したのは下記2点。
1.シティー意外であれば比較的職が見つかりやすそうだから
2.日本人がさほどいないと聞いていたから(これは2024年2月、自分がワーホリにいくことを決意した当初のおはなし。もしかしたら今はこれを聞いてブリスベンを選択した人が多いかも)

3. エイジェントを利用するべきであったかどうか

結論から言うと、私はエイジェントを利用した。もしこれが正解だと将来的に感じたらどこを利用したか発信しようと思う。エイジェントにお願いしたものは下記。
1. 学校の手続き
2. 学生寮の手続き
3. 初日空港到着後ののタクシー配車
4. 不安要素に関する質疑応答

逆にビザの手配や航空券の手配、保険の手配などは自分で行った。

4. 語学学校に通うべきだったか否か

ほとんどのワーホリ経験者は英語を学ぶために語学学校に通うと思う。自分は最初の自己紹介でも述べた通り5年半アメリカに在住経験があり、かつ前職でも英語を使って仕事をしていたため人並みには英語が話せる(目安でいうと英検1級・TOEIC960点ほど)
上記の英語レベルでも果たして語学学校に通って、英語の上達・またそれ以外にも通うことによるメリットがあるのかどうか3ヶ月後に判断する。

5. 学生寮に3ヶ月住むべきだったか否か

学生寮に住むべきだったか、ホームステイを選ぶべきだったか。同時期にホームステイに行く方にもヒアリングを行いながら3ヶ月後に判断したい。


6.海外転出届を出すべきか否か

1年以上海外へ行く際、海外転出届を出す必要がある。これを出すことにより、下記出費を抑えることができる。
・住民税
・厚生年金・国民年金(任意加入可)
・国民健康保険(任意加入可)

参考: https://wise.com/jp/blog/notification-of-moving-abroad

もちろんこれにはデメリットもある。ワーホリに行く期間は1年なので、海外転出届を出しても出さなくてもよい、と様々なサイトに書かれていた。どちらの選択が正しかったのかを1年後に判断する。

長くなったが、以上6点がワーホリ準備をするうえでわたしが悩んだことである。明日はいよいよ飛び立ちの日、よく寝ます。

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