3/100人目
Think Clearly掲載の最良の選択で婚活をやってます。
まず、100人の候補者を集めます。最初の37人と面接し、その37人の中で最も良い候補者を覚えておきます。続いて残りの候補者の面接を進めます。その中で、最初の37人のうち最もよかった候補者と同じレベルの候補者を合格者とする。
と言う方法です。ちなみに本には秘書の面接を例に記載されてましたので、そんな書き方になってますが、そんな偉そうな思考はありません。
また、この方法は数学的に立証された方法とのことで、それが婚活においても成立するのか、人生をかけた実験であります!!!
さて3人目。この人もアプリで知り合った人。
何度かメッセージをやりとりして、ランチに行くことに。
待ち合わせてみると。。。
外見は顔はとてもとても整ったお顔でした。
背は低かったけど、それもまあいいかっていうレベルの顔レベル。
服装は残念だったけど、それもなんとでもなるしね。
ランチはお相手の方が探してくれたお店でした。
和食の食材にもこだわってますっていう、お店もとても好きなタイプのお店で、調べてくれたんだなあとうれしかったです。
ただ、お店へ向かう道中
「思っていたよりきれいな方で緊張しています」
と言った後だらだらと汗を流され、、、
何度も私のほうを上から下までなめるように見られて。。。
怖いと感じました
お店についても緊張されていたようで、汗をだらだら流しながら一生懸命話してくださいました。
できるだけリラックスできるよう、こちらからたくさん質問をしました。
同じ業界の同じような仕事で、きっと年収も一緒くらいでしょう。
ご飯はとてもおいしかったけど早く帰りたかった。
緊張は自分で調整してくれ。もう30なんだから。
とてもおいしかっただけに、楽しみ切れなかったのがもったいないと思うほどにお店はよかった。
でも、悪い人ではないし、顔はいいしもう一回会ってもいいかなとも思いました。
どれくらい嫌な気持ちになれば、一度の食事で切ってしまっていいのか。
この辺りからよくわからなくなった。
そのあともう一度お誘いいただいたし、
「緊張していたので楽しませられず、すいません」
みたいな連絡もいただき悪い人ではないことは重々分かった。
素直に緊張していることを伝えらたり、それを謝れることは素敵だなと思いました。
せっかくもう一度お誘いいただいたけど、もしまた嫌な気持ちに少しでもなる可能性あるなら、行かなくていいかと思ってお断りしました。
この方は、よさが伝わらないまま終わってしまうことが多いんだろうなと。
そしてうまくいかないことが続いて、どうせ自分のレベルじゃ、、、とか考えてるんだろうな。
そうじゃないんだよ、自分をもう少しコントロールできていれば、私も嫌な気にはならなかったと思うんです。
やっぱり、会って早々上から下までなめるように見られるのは嫌よ。。。