点字・点訳体験【福祉】(6月7日)
皆さんこんにちはきなこ日和です。
最初に皆さん点字を知っていますか?
僕は福祉体験教室というので、
車いす・手話・ガイドヘルプ・点訳この四つの中で僕は点訳体験を選びました。点訳体験では実際にてんぴつ(点訳をうつための鉛筆のようなもの)
で自分の名前などをうったりしました。
皆さん点字を見たことがありますか?
身の回りにたくさん点字があります。考えてみてください!
例えば・・・
ビール、缶詰、シャンプー、ケチャップ、ボンドなど
があります。僕の身の回りにこんなに点字があるんだなと驚きました。
点訳のルール
次は点訳体験をしました
ルールがたくさんあり例えばこんなルールがありました。
点字は右からうつ(読むときに反対にして読むから)
濁点のつく文字は二マス使う(濁点から書く)
佐藤さんだったりするときは、さとー、かとーになる
点字には漢字がない(漢字があったら覚えきれないから)
などのルールがあります。
実際にうってみよう!
実際にうってみると意外と力が入り、打つ場所が小さいので難しく大変でした。でもだんだんやっていると慣れてきて、少しずつできるようになってきて最後にはもう簡単にできました。(点字一覧表を見ながら)
そして僕たちは、点字の社会の教科書を見せてもらいました。
全てが点字で書いてあり、日本地図や棒グラフがすべて点字になっていました。教科書を作っている人もすごいなと思いました。
最後に
僕は初めてこんな体験をしたので楽しかったです。
点字はこんなに身近にあるんだなと思いました。
この点字の勉強を将来に生かしていきたいと思いました。
最後まで読んでくださりありがとうございました!