デジタル同人CG集1週間の売上報告
デジタル同人を作ってみようと思い立ち、FANZAで同人CG集を発売して1週間が経過した。
前回の記事では初日の販売数から考えて、1ヵ月30冊売れれば上出来、現実的な所だと20冊代だと書いた。
しかし、思ったよりも伸びている。
販売数が伸びているのである。
月に30冊売れれば上出来だと考えていたが、5日で30冊を超えて1週間経過した現在は42冊売れている。
初速が10冊程度だったので、新作一覧から作品が姿を消す2~3日以降は、ほとんど売れないだろうと予測していたのだけど、思いのほか善戦している。
この商品を買った人はの案内が他の同人作品ページに表示され、私の作品への同線が増えたのが理由だろう。
この事から同人作品を販売する他のサークルは同業のライバルというよりも、お互いがユーザーを紹介しあったり、同人CG業界のパイを増やす仲間のような関係性となっている気がする。
発売1週間の売り上げ
税込み770円で販売・卸価格440円。
770円×42冊=売上32,340円
440円×42冊=粗利18,480円
このような結果となっている。
まだ大した金額ではないけれど、これから知名度と作品数が増えていけば、かなり期待できるのではないだろうか。
私は本業が別にあるので、同人で得た収入は全て趣味に使う予定である。
このまま継続して作品を作ることができれば、もうオプションのパンティお持ち帰りに躊躇することもなくなるだろう。