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初のデジ同人を出版して思うこと

処女作となるデジ同人がFANZAにて10月4日の16時にリリースされた。
現在1日が経過したわけだけど、販売数は10となっている。
そして、その中の1は確認のため私が自分で買った。

おそらく今後の販売推移は数日ポツポツ売れて、その後は急激に落ち込むだろう。
これはAmazonのKDPでの販売経験をもとに考えている。

新人の販売数としてはこんなものなのかもしれないが、やや物足りなさを感じる。
これでは同人収入1,000万円はかなり時間がかかりそうだ。

AmazonKDPで80kgはある、ふくよかな女性のヌードを販売した時でさえ、今回のデジ同人よりも収入は遥かに多かった。
読み放題という収益が発生する仕組みの違いはあるが、どう考えても今回の3DCGの美女の方が需要がありそうなのに不思議である。

月の販売数が100冊未満だと、同人業界ではピコると呼ぶことを先ほど知った。
私の処女作は盛大にピコりそうだ。初日が10本だと、残りの29日は日が経つにつれ販売数は低迷するので、着地としては30冊売れれば上出来、現実的な所だと20冊代だろうか…

それでもお気に入りに現時点で21人が登録してくれているので、数ヵ月スパンで見れば30冊は超えるだろう。
私はFANZAのエロVRで気になる作品はお気に入りに登録しておいて、セールになったタイミングで購入する事があるため、今後セールに参加した時に動きが出そうだ。

Amazonよりもエロに特化したFANZAは、売上規模も大きいだろうと予測をしていただけに、期待を裏切られた形になったが、購入してくれた目利き9名の方にはとても感謝している。

売上をあてにしてM性感の3Pコースを早まって予約しないで助かった。

もしお時間がございましたら、FANZAでスタジオ・ソイカウボーイを検索してください。
そして、興味を持ちましたらご購入いただけますと、私がM性感代としてありがたく使わせていただきます。


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