コロナ禍で婚活するのが向いていた話
もうすぐクリスマスですね。
学生時代は「くりぼっち」「リア充」とかいう言葉に敏感になっていた気がするけど(笑)(今の若い子はそんな言葉使わないのかな?)
今はとびきり楽しむわけでもなく、「美味しいものでも食べるか」くらいの気持ちです。
でもそういや、3年前もくりぼっちでした。
何していたかも覚えてはないんですが(笑)
当時は結婚相談所に入って婚活をしていました。
クリスマス前あたりには今の旦那とやりとりしていたのをうっすら覚えています。
コロナ禍真っ只中で、直接会うということはあまりしていませんでした。
そのかわりに相談所のアプリを使って、ビデオ通話で相手の顔を見ながらお話していました。
このシステム、時間制限もあったので長時間通話しなくていいのも気楽にできるポイントでした。
ビデオ通話は人見知りな私にはむしろ合っていて、気兼ねなくいろんな方とお話しすることができたんですよね。
テレビ電話をしていくうちに「なかなかしっくりくる人っていないんだな」ということを実感していったのですが
今の旦那とは最初からあまり気を遣うことなく、らく~に話せたことを覚えています。
旦那も時間があっという間にたったと言っていました。
そしてテレビ通話からライン電話、直接会うとステップを踏んでいき今があります。
直接会うことにも価値はあると思いますが、「気軽に婚活したい」「忙しい」なんて方にはおすすめの方法かなと思います。
コロナ禍がなかったら今はなかったかもと思うと不思議な気分です。
今年は旦那と平和なクリスマスを過ごしたいと思います。