AWS備忘録1~VPCからEC2まで~

AWSでVPC、EC2、RDS、ELBの構築をします。

自分用の備忘録として書いています。メモ書き程度です...。


・VPCの作成

コンソールにログインして、VPCのダッシュボードに移ります。

今回はウィザードを使って起動します。

vpcウィザード

後でパブリックサブネットとプライベートサブネットを別々で作るので、1個のパブリックサブネットを持つVPCを作成します。

vpcウィザード

VPC名、パブリックサブネット名、アベイラビリティゾーンを設定し、後はデフォルトです。


・サブネット作成

パブリックサブネット1つ、プライベートサブネットを2つ作成します。

パブリックサブネット1cの設定

・IPv4 CIDR 10.0.1.0/24

・アベイラビリティゾーン ap-northeast-1c

プライベートサブネット1a

・IPv4 CIDR 10.0.2.0/24

・アベイラビリティゾーン ap-northeast-1a

プライベートサブネット1c

・IPv4 CIDR 10.0.3.0/24

・アベイラビリティゾーン ap-northeast-1c


・ルートテーブル関連付け

サブネットを作成できたので、ルートテーブルの設定をします。

パブリックサブネット2つを関連付けします。


・EC2の作成

EC2のダッシュボードに移り、EC2を作成します。

今回のAMIはAmazon Linux 2 AMIで作ります。

インスタンスタイプは無料枠のt2.microを選択。

vpcウィザード

ネットワーク、サブネット(ap-notheast-1aに作ったパブリックサブネット)、自動割り当てパブリックIPを有効にし、後はデフォルトです。

vpcウィザード

セキュリティグループは新規で作りました。タイプはSSHとHTTP、HTTPSです。今回は特にIPアドレスの指定はしていません。

キーペアはすでに作成したものを選択します。

SSH接続をして、接続が確認できたので次回はRDSを作成します。

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