Visual Studio CodeとGitHubの連携
こんにちは!kinakoです。
巻き爪が痛いこの頃。ポートフォリオを兼ねて、ブログサイトを作ろうとVSCodeを久々に立ち上げたらGitHubの連携がまだだったので備忘録としてまとめていきます!
開発環境ですが仮想環境のubuntuにVSCodeでリモート接続しています。windowsのターミナルのコマンド操作が苦手です...。
VSCodeの設定
VSCodeにGitHistoryという拡張機能をインストールします。Gitのコミット履歴が見やすくなります。
~/.gitconfigにvimで書くか、以下のコマンドでユーザー名とメールアドレスを登録します。
$ git config --global user.name 'username'
$ git config --global user.email 'username@example.com'
GitHubでリポジトリを作成、クローンする
GitHubにログインします。
新規でリポジトリを作成します。
ローカルにリポジトリをクローンするため、URLをコピーしておきます。
ローカルにクローンする
ローカルでダウンロードしたいフォルダに移り、以下のコマンドでダウンロードします。
$ git clone コピーしたURL
リポジトリをクローン出来たので、試しにサンプルのファイルを作成してみると、ソース管理に表示されました。何か変更や更新をするとここに表示され、プッシュなどの作業ができるようです。
+α ソース管理が5000件と表示された時の対処法
無事、ダウンロードが済んだところで何故かソース管理が5000件になっていました...。
調べてみたところ、いつの間にか隠しフォルダの.gitができていたのが原因のようです。
フォルダを削除すると消えました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?