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きょうだいのPC業界のイメージ わたしのPC業界

丑三つ時のnote
いわゆる
次兄の思うPCは全く様相が違った。

きょうだいのイメージ

華やかなイメージで、遊ぶため、楽しいものと勝手に思っているのだが…最先端技術に触れて、楽しい、ズルいと思われていたようだが…

私たちは…

遊びのために使うモノではありません。
とにかくセルに何になんという関数を入れるか?それにより、仕事に応用できるのか?です。
華やかというより、華やかよりも一種の手ですね。

とにかくITバブル世代は…

今のようなゲーム世界は少なく、私たちの進む道にはそのような世界はいない。Windowsによる会計管理が楽になったことによって、そのために派生したソフトを作ることが求められており、その技術者がとにかく欲しい時代

それには

PCに特化する能力は求められておらず、会計における知識がなければ、作ることは、ほぼ不可能です。ですから簿記も最低2級はもとめらるし、セルに何を入れるか?というイメージは珠算か電卓によるイマジネーションが頭にインプットされていなければ、作ることができないのです。

実際の技術のイメージが固定観念にとらわれてしまいがちなきょうだいは遊びのものと思われてしまうのですが、実際は会計のイメージがないと発注するソフトは作ることができない。満遍なく知識を備えなければ、身を置くことができない時代だったのです。

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