【マレーシア親子留学】インターで初めての個人面談
こんにちは、子どもと2人で親子留学中のさんかくです。
今週、子どもの通うインターナショナルスクールで、PTCと呼ばれるいわゆる担任の先生との個人面談がありました。
担任の先生とは、新入生が学校初日に集まる集会で挨拶して以来、メールでちょこちょこ、宿題で使うアプリのパスワードが分からないとか色々やりとりはしたものの、直接会って1対1で話すのはほぼはじめて。どんなこと話そうかな、聞こうかな、どちらかというと自分の英語の心配しながら、学校に向かいました。
英語もまだ学校はじまってまだ2ヶ月だし、子ども自身は、その先生やクラスが気に入ってるみたいなので、大きくは心配してなかったのだけど、面白いなと思ったのが、個人面談で日本で言われることとほとんど同じことを先生に言われて、子どもの性格って海外に来たからってそんなにすぐ変わるもんじゃないなって改めて思うなどしました。
うちの子は、シャイな方で、自分からリーダーシップをとりたがる方ではないが、真面目で宿題とかはきっちりやってくる。すごく先生に(大人に)認められるのが大好き、承認欲求が大きめの子なんですが、まさに先生にそういう感じのことを言われて、先生もよく見てくれてるな、と安心したのと、この子はブレないな笑って思いました。そう、根っこがすごくがんこだしね、うちの子。
私からは計算部分はできるんだけど、英語の問題の意味が分からないから、算数にちょっと自信を無くしかけてるかもしれないこと、算数だけに限らず、間違っていいこと、間違いは悪いことじゃないこと、自分に自信を持っていいこと、そういうことを先生からも伝えて欲しいとお願いしました。
家でも言うけど、やっぱり先生に言われたいみたいだし。子ども自身が先生が大好きなこと、信頼していることは、本当によかったなと思います。
学校に行くと、なんだかんだ楽しそうにしている子どもの姿なんかもみれて、親としてはそれが何より嬉しいな、と思った1日でした。
それではまた!