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【マレーシアからリモート仕事】今の仕事のメリットに目を向けてみた
こんにちは、子どもと2人でマレーシアに親子留学中のさんかくです。
私は、2024年にマレーシアへの移動にともなって、フルリモートで働ける企業に転職して働いています。
先日、今の仕事で「合わないなぁ」と思っている点を挙げてみましたが、今日はこの会社で働くメリットも公平にピックアップしようというnoteです。
そうは言っても、いいところもあるよね、と目を向けることで、今後も働くモチベーションにつなげようという狙いです。
↓「この会社合わないなぁ」という点を取り上げてみたnote。
メリット① 海外からフルリモートで働ける
もう、これに尽きるんじゃないかと思ったりするんですが、マレーシアに移住するにあたって、転職活動をしてみた結果、私が今までやってきた分野の仕事だと、海外からフルリモートで就労OKという仕事自体が少なかったです。
コロナ禍でフルリモートの企業も増えたし、1つぐらいどこか雇ってくれる企業があるんじゃないかな?って思っていたんですが、フルリモートでも「何かあった時に会社に来れる」というのが条件の国内限定だったり、近々フルリモートは撤廃する方向性というタイミングだったりして、書類に「海外からの就労希望」と書いただけで、見事に落ちる感じでした。
同じタイミングで、現地就労も考えてみたんですが、なにせインターナショナルスクールは休みが多い&長くて、大人の手が他にない母子留学だと難しいと判断したのでした。
そう、今の企業しか受け入れてくれるところはなかったというのが真実ですね。
メリット② 人間関係は特に悩みはない
全員がフルリモートで働いているので、誰かと濃い人間関係を築くほどの接点がない、というのが本当のところかなと思うのですが、上司や同僚含めて、特に攻撃的な人はおらず、表面上かもしれないけど、働いているのはみんないい人達という印象です。
仕事の悩みの第一位は人間関係、ということを考えると、これは良かった点かなと思います。
メリット③ 業務時間の調整ができる
これは最近できるということを知ったのですが、基本の業務時間は日本時間の9時~18時(休憩1時間)の8時間勤務ですが、子どもの学校行事などがある場合、1日6時間に変更して、不足分を別日に働いて調整できるのは、ありがたいと思います。
子どものことで学校に行ったり、病院に行ったり、日中の用事が結構あるのは日本でもマレーシアでも同じですね。
メリット④ 死ぬほど忙しいわけではない
急にすぐ対応して欲しい的な、差し込み仕事がきたりはするのですが、それも対応できないほど毎日の業務が忙しいわけでない、というのもメリットでしょうか。
ランチ休憩もとれるし、途中コーヒー飲む時間くらいはあるし。今日時間的に対応できないことは、いつまでにやると説明すれば大丈夫、というのは、当たり前と言えば当たり前だけど、まぁ良いことかなと。
メリット⑤ 親子2人で暮らせるだけのお給料がある
元々小心者なので、期間限定と割り切っていたとしても、やっぱり収入が全然ないというのは心許ないです。だから、親子2人でマレーシアで暮らしていけるだけの収入を貰えているというのは、ありがたいことなんだろうな、とは思ってます。
メリット⑥ 新しい分野に触れられる
今まで仕事でやってきた分野の中で、その専門分野はタッチしてこなかったという業務がやれて、新しいことが身につくのは嬉しい点ですかね。
とはいえ、全然知らないのに、無茶ぶりされてる感は否めないけど、知ってることばかりで新しく身に付けることが何もないより全然良いはずです(と、自分に言い聞かせてる)。
全然まとまらないけど、まとめ
改めてメリットを挙げてみると、働く場所や収入などの就労条件は、自分でも納得して入社したのね、と感じました。特に最近、業務時間の調整ができるようになって、その部分のストレスは大分減ったような気がします。
でも何を重要視するかっていう、企業文化とズレがあって、しかもそのズレが大きくてストレスになってるんですね。企業文化って、そんなにすぐ変わるものでも、変えれるものでもないしなぁ。
相性が悪いと言っても、働けないほどでもないし、あと1年あるかないかって考えると、やっぱりもう一回転職するのはしんどいなぁと、ひよってしまうんですよね。
それではまた!