ふくしま相双の魅力発見!SOUSOUに触れて地域を学ぶ田舎ツアー1日目
相双の魅力を
SOUSOUで触れる
福島県の相双地域で、古き良き田舎文化を体験できるツアーに参加してくる。いわな釣りや馬との触れ合い体験などができるとのことで、とても楽しみ。バスに乗って東京駅から出発する。
いってきまーす。
しおりやバッグがオシャレで可愛い。訪問地エリアの紹介やおすすめポイントを書いてくださってるのがありがたい。
いわなの郷に到着。
まずはいわなの釣り体験から。練り餌を針につけて釣り堀に垂らすと、入れ食い状態で、初心者でも15分ほどで4匹釣れた。ビギナーズラックってやつかしら。紅葉を見ながらの釣り体験は気持ちが良かった。
釣りを楽しんだ後はお昼ご飯。
ボリュームたっぷりのいわな重は、天ぷらがフワフワで美味しかった。さらに釣ったばかりいわなの塩焼きが登場。お腹パンパンになりましたが、パリパリの皮と塩加減、ジューシーな身が絶妙だった。
ごちそうさまでした。
続いては、富憩荘(とけいそう)に移動してパッションフルーツ三昧。南国のフルーツなので、富岡町が栽培できる北限だそう。
生食・チーズケーキ・ジュース・パルフェ(アイス)・ヌガーをいただいた。
種のプチプチ食感と甘酸っぱさが特徴で、味は濃いけれどサッパリ食べられる。パッションフルーツをちゃんと食べたのは初めてだったけど、この美味しさはハマりそう。
太陽光利用型植物工場のネクサスファームおおくまへ。
『夏秋いちご』と『冬春いちご』の周年栽培をしており、コンピュータ制御を取り入れるなど人と機械の分業を行っている。
試食した夏いちごはスイーツの甘さを引き立てるため、あえて甘すぎないように作っているそう。確かにいちご単体で食べると甘さが足りない気がしたけど、ミルフィーユや大福と一緒に食べたらちょうど良く感じた。
道の駅なみえでお買い物。
お土産やお野菜があるのはもちろん、地元の工芸品が買うことができる。すぐ横にはポケモンのラッキーがいる公園がありますが、夜は暗くて見えにくいので、明るいうちに行くのが良さそう。
本日は「いこいの村なみえ」に宿泊。
お値段は上がるけど、1人でこんな広くて素敵なお部屋に泊まれるなんて贅沢すぎる。
1人参加OKなツアーは大変貴重なので、今後もぜひツアーを開催して欲しい。毎月あっても参加したい。
夜ご飯はこちら。
・冷しゃぶサラダ
・お刺身3種盛り
・卵サラダ
・金平ごぼう
・お漬物
・ご飯
・お味噌汁
お肉もお魚もお野菜も食べられるバランスの良いおかずたち。しっかり食べられるけど決して多すぎない量で、最後まで美味しくいただけた。
ごちそうさまでした。
#SOUSOUツアー